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日本ラッド、「ヘリオス」シリーズを大幅リニューアルし新プランでの申し込み受付開始
日本ラッド、専用サーバ「ヘリオス」シリーズを大幅リニューアル
−月額7,980円でメモリ8GB、ハードディスク容量1TBを実現−
日本ラッド株式会社(JASDAQ 上場、本社:東京都港区、代表取締役会長:大塚 隆一)は、「SaaSes」ブランドで提供している専用サーバ「ヘリオス」シリーズを大幅にリニューアルし、7月21日より新プランでの申し込み受付を開始しました。
「ヘリオス」シリーズは、管理者(root)権限付きの専用サーバホスティングサービスで、その圧倒的コストパフォーマンスにより多くの企業の業務改善やコスト削減をサポートしてまいりました。特に本年は、事業継続計画/管理(BCP/BCM)や災害復旧計画(DRP)の再考をはじめとして、IT投資の見直しを進める企業が増えており、今後も増加することが予想されます。
日本ラッドではこれら企業の要望に応えるべく、専用サーバ「ヘリオス」の中から第一弾として「アルファ」「ベータ」各シリーズのリニューアルを行い、さらに多彩にビジネスシーンに対応できる商品ライアップとしました。
■リニューアルの概要
(1)「アルファ」シリーズに、低価格でありながらハードディスク容量1TBのハイパフォーマンスプラン「アルファ3」を新たに追加します。
(2)「ベータ」シリーズの価格帯は維持しつつ、メモリ8GB、ハードディスク容量1TBの高性能化を図ると同時に、機能面でも大幅な増強を行いました。
(3)今回リリースしたサービス全てで複数台構成が可能となります。複数台構成にした場合は、すべてのサーバでインターネット側とローカル側(データセンターのサーバ間)に回線を接続し、各サーバについてそれぞれ自由に接続の有効/無効の設定が可能です。これにより、大量アクセスによるサーバへの負荷の軽減や、DBをローカル接続で利用したセキュリティの向上等に対応できます。
※「ヘリオス」新サービス構成などは添付の関連資料を参照