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合同酒精、「ボージョレー・ヌーヴォー2011」など新酒ワイン15品種を発売
オエノングループ ボージョレー・ヌーヴォー2011など全15品種を発表!
どなたにもお好みの新酒を見つけていただける自信のラインアップ
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:長井幸夫 本社:東京都中央区)および山信商事株式会社(代表取締役社長:坂本康治 本社:東京都中央区)は、ボージョレー・ヌーヴォーをはじめとする、2011年の秋に収穫する葡萄から造るフランスの新酒ワイン15品種を、2011年11月17日(木)に発売します。
15品種の内訳は、1世紀以上の歴史を誇る名門モメサン社が10品種、日本にヌーヴォーを紹介して20年以上のルペ・ショーレ社が2品種、ブルゴーニュの名手ドミニク・ローラン社が3品種。2011年は、新たにモメサン社のペットボトル入りとロゼヌーヴォーが加わりました。スタンダードからプレミアムクラスまでの幅広いレンジ、赤、白、ロゼ、スパークリングなど豊富なタイプを取り揃え、どなたにもお好みの新酒を見つけていただける自信のラインアップです。
【発売日】<航空便>2011年11月17日(木) <船便>2011年12月下旬
<モメサン社>
1世紀以上の歴史を誇る名門ネゴシアン。常に葡萄畑の状況を確認できる環境や、強い信頼関係にある生産者との協力により最高品質のワインを生産しています。葡萄畑からワインのボトリングまで一貫して管理することで、高品質のワインを造り出しています。
<スタンダードシリーズ>
毎年楽しいラベルデザインのスタンダードシリーズ。1985年から2008年まで続いた世界屈指のアーティストが描く“アーティストラベル”がこのたび復活します。2011年のコンセプト「仲間と屋外でヌーヴォー・ワインを楽しむ」を見事に描写したのは、ボージョレー地区在住のフランス人画家クリストフ・ルノー氏。モメサン社のヌーヴォーを具現化した女性“マドモワゼル・モメサン”が仲間とワインを囲む様子を、ルノー氏ならではのカラフルなタッチでユーモラスいっぱいに描いたラベルは、ヌーヴォーが持つ明るく楽しい陽気なイメージそのものです。
ワイン愛好家はもちろん、流行に敏感な若い世代や気軽にワインを楽しみたい女性まで、幅広い層に支持されるヌーヴォーです。
(1)ボージョレー・ヌーヴォー 2011 【ハーフボトル有】 【スクリューキャップ採用】
(2)ボージョレー・ヌーヴォー 2011 [ペットボトル] 【2009年に次ぎ再登場】
紫がかったきれいなルビ一色。赤い果実の香りと、生き生きとした味わいを楽しめます。ワインオープナーが不要で、どなたにも開けやすいスクリューキャップを採用。また、割れにくく携帯性に優れたペットボトル入りは、ガラス瓶に比べて約400グラムの軽量化に成功。輸送時の燃料や二酸化炭素の削減が可能なことから、環境にやさしいとされています。素材の特殊構造により、酸素や紫外線による酸化を防ぎワインの品質を守ります。
(3)ボージョレー・ロゼ・ヌーヴォー 2011 【2011年新登場】 【スクリューキャップ採用】
赤い果実の香りと、ほんのり色づいたサクラのような色合いがチャーミングなロゼワイン。程よい酸味と心地良い後味、ほんのりとした甘みを感じる飲みやすい味わいです。
(4)ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2011
赤い果実を思わせる豊かな香りと果実味、フレッシュな酸味をよりいっそうお楽しみいただけます。
※「プレミアムシリーズ」詳細などは、添付の関連資料を参照