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三洋ホームズ、Android家庭用ロボット搭載のスマートハウス「未来家族」を販売

2011-07-15

日本初!Android(TM)(アンドロイド)家庭用ロボット搭載のスマートハウス
エネルギー管理や家族の暮らしを上手におてつだいする「未来家族」が誕生!


※参考画像は、添付の関連資料を参照

 「総合住生活提案企業」である三洋ホームズ株式会社(以下、サンヨーホームズ)は「エコ&セーフティ」を企業コンセプトに、太陽光発電や高耐久耐震技術の先鋭化により“人と地球にやさしい”暮らしをご提案しています。
 この度、スマートハウスである「エネルギー管理や見える化」から一歩先の提案として、それらを生活サポートとして住まう人達に便利に役立てて快適な暮らしを実現する「未来家族」を2011年7月15日より販売開始いたします。

 このアンドロイドアプリケーションの家庭用ロボットを搭載した住宅は、国内においては業界初となります(注1)

 自然エネルギーの活用が謳われるなか、サンヨーホームズでは2008年より「グリーン電力証書」「省エネ見える化」「緊急地震速報」「ネットワーク型蓄電池」と総合型次世代ネットワークシステムを開発してまいりました。
 現在の日本版スマートグリッド(スマートハウス含む)は、発電量や電力使用量を計測したり、再生可能エネルギー(太陽光発電等)を地産地消するための管理システムであることから、サンヨーホームズでは、これらのIT技術を身近な存在として活用できる工夫をしました。「住まい手」と「スマートハウス(IT技術)」の間の橋渡しをしてくれる存在となるのがコミュニケーションロボット「MIRAI SANZO(ミライ サンゾー)」です。

 IT技術は「操作が難しい」と思われがちです。そこでこの操作を簡単にする方法として会話による操作としました。音声認識があるSANZOは、話しかけるだけで、かわりにSANZOが操作してくれますので難しい操作が不要。例えば「少し暑いな」と思えば、SANZOに「リビング、エアコン、ON!」と言うだけでエアコンをONしてくれます。今回の技術は(1)ネットワークシステム、(2)音声制御に対応したアンドロイドアプリケーション(株式会社ナノコネクト)、(3)コミュニケーションロボットの3つの技術から構成されます。「ネットワークシステム」と株式会社ナノコネクトの制作による「音声制御に対応したアンドロイドアプリケーション」と連携することで音声による操作を可能としました。また蓄電池の停電時等におけるデータ管理を可能としました。なお、「ネットワークシステム」については、東芝ホームアプライアンス株式会社のホームITシステム「フェミニティ」の採用を検討しています。

 サンヨーホームズでは、今後も創エネ・省エネ技術を生かした安全・安心の暮らしをご提供してまいります。


注1:国内において、量産型家庭用ロボットを制御するアプリケーションとしてアンドロイドOSを採用した第1号


※「概要」「未来家族の特長」などは、添付の関連資料を参照

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