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ソニー、13.1型ワイド液晶搭載の法人向けVAIO夏モデル「Zシリーズ」を発売
法人向けVAIOパーソナルコンピューター新商品発売のご案内
ソニーは、VAIOパーソナルコンピューター夏モデルとして、最新の第2世代CPUやSSDを搭載し、起動や画像処理の高速化などの高性能とフルフラットな本体デザインを実現した13.1型ワイド液晶搭載のノートPC「Zシリーズ」を発売します。
<トピックス>
*Zシリーズの製品画像は添付の関連資料を参照
●主な特長
法人向けカスタマイズモデルでは、国内で初めて(※1)次世代高速通信「LTE」内蔵モジュールの選択が可能(※2)になるほか、CPUには「第2世代インテルR CoreTM i7−2620M プロセッサー」、ストレージには高速な「第3世代 SSD RAID」、ディスプレイにはフルHDの液晶が選択でき、より高性能なPCにカスタマイズが可能です。
起動時間はVAIO従来比で最速の約13秒(※3)で起動、内蔵のバッテリーで、最長約9時間の長時間駆動を実現し、重さ約1.150kg(※4)と軽量で、約16.65mmの薄型フルフラットのデザインでありながらスタミナ性能も追求しました。
「Zシリーズ」は、グラフィックアクセラレーター「AMD RadeonTM HD 6650M」、HDMI出力などの様々な端子、光学ドライブ等を搭載した、「Power Media Dock(パワーメディアドック)」が選択可能。専用のコネクターでPC本体と接続することにより、画像処理性能や拡張性などを一層向上させることが可能です。
※1:発表日現在(2011年7月5日)
※2:8月より選択可
※3:仕様やPCの使用状態により異なります。
※4:仕様選択範囲の最軽量値です。選択する仕様によって変動します。
●32ビット版OSへのリカバリーも可能 【法人のお客様限定】
法人向けカスタマイズモデル、法人向け標準仕様モデル「Zシリーズ」においては、通常のWindows(R) 7 Professional 64ビット 正規版 (SP1)プリインストールモデルに、法人のお客様限定でWindows(R) 7 Professional 32ビット 正規版リカバリーディスクを同梱したモデルをご用意しました。
※出荷時はWindows(R) 7 Professional 64ビット 正規版がプリインストールされています。
※64ビット版OSから32ビット版OSへ変更するには、リカバリー(再セットアップ)が必要です。リカバリー前に64ビット版OSのリカバリーディスクを作成してください。
※32ビット版OSで使用する場合、一部機能に制限が発生しますので予めこちらをご確認ください。
*新機種一覧は添付の関連資料を参照
<関連リンク>
>個人向けVAIOパーソナルコンピューター新製品発売のご案内
http://www.sony.jp/vaio/info/2011/products_0705.html