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フランスベッド、高齢者の日常生活活動をサポートするブランド「リハテック」を展開
介護福祉とインテリアを融合し、高齢者の日常生活活動をサポート
フランスベッド 新ブランド「リハテック」を展開
フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田茂)では、日常生活活動の向上を目指した「人にやさしい」モノづくりから生まれた新ブランド「リハテック」を立ち上げ、2011年夏期より本格展開します。本年度12機種の導入を予定しています。
フランスベッド株式会社は、1946年の創業以来、健康的で快適な眠りとやすらぎの生活環境の提供をモットーに日本人にあったベッドづくりを行なうなど、インテリア健康事業を展開してきました。また、フランスベッドメディカルサービス株式会社は、1983年に日本で初めて療養ベッドのレンタル事業を開始し、以来在宅介護分野のパイオニアとして、介護福祉事業を展開してきました。2社は2009年4月に合併いたしましたが、以来、両事業の枠を超えた商品開発に着手し、今般、その融合効果を高める新ブランド「リハテック」を立ち上げました。
「リハテック」は、「人にやさしい」をコンセプトに、アクティブシニアと呼ばれる方々を対象とした、健康に気を遣い、毎日を楽しく快適に過ごしたい人のための商品とサービスを提供します。また、日常生活活動(ADL:Activities of Daily Living)の向上を図る上で役立つような商品や、家庭や社会復帰に向けて取り組みやすい商品など、今までにない価値ある商品を今後展開していきます。ブランド名の「リハテック」は、リハビリテーションとテクノロジーを組み合わせた造語で、住み慣れた家や地域で自分らしく暮らすために、「活動範囲の拡大」、「生活の質の向上」、「自立生活の回復」などを意図しています。
「リハテック」では、誰でも安心して乗れる電動アシスト三輪自転車の2011年春の発売を皮切りに、車いすとシルバーカーの良い点を組み合わせた<電動四輪車いす「ちょいぱる♪」>や、転倒事故を防止する<自動ブレーキ付車いす>、業界初となる前後左右自由に動く<スライダー車いす>などを今後展開していきます。
フランスベッド 新ブランド「リハテック」のブランド概要及び新製品概要は下記の通りです。
<ブランドロゴ>
※添付の関連資料を参照
<ブランドコンセプト>
*アクティブシニアと呼ばれる方々を対象とした、健康に気を遣い、毎日を楽しく快適に過ごしたい人のための商品とサービスを提供
*日常生活活動(ADL:Activities of Daily Living)の向上を図る上で役立つような商品や、家庭や社会復帰に向けて取り組みやすい商品など、今までにない価値ある商品を提供
<商品一覧(2011年度)>
※添付の関連資料を参照
【フランスベッド株式会社 概要】
設 立:1946年6月5日
所在地:東京都新宿区百人町1丁目25番1号
資本金:56億450万円
代表取締役社長:池田 茂
従業員数:1,404名
事業内容:ベッド、家具類、寝装品、健康機器、療養ベッド・福祉用具・リネン等
の製造・仕入、レンタル・小売及び卸売
※以下、商品の詳細は添付の関連資料を参照