比較．ｃｏｍ、予約サイトコントローラ「手間いらず．ＮＥＴ」に「プライスリサーチ」機能を追加

新型予約サイトコントローラ『手間いらず．ＮＥＴ』に新たに『プライスリサーチ』機能追加

http://temairazu.net/


　比較．ｃｏｍ株式会社（東京都渋谷区　代表取締役社長　渡邉哲男）手間いらず事業部は、複数の宿泊予約サイトを一元管理できる、新型予約サイトコントローラ『手間いらず．ＮＥＴ（てまいらずドットネット）』（　http://temairazu.net/　）に新機能『プライスリサーチ』を追加いたしました。

■新型予約サイトコントローラ『手間いらず．ＮＥＴ　プライスリサーチ』概要
　新型予約サイトコントローラ『手間いらず．ＮＥＴ』は、国内宿泊施設向けのサービスで、複数の宿泊予約サイトと自社ホームページ用宿泊予約システムの一元管理を、インターネットに接続されているＰＣ　があればどこからでも行うことができるシステムです。今回新たに追加いたしました『プライスリサーチ』により、最大１０　施設の競合施設の料金状況をリアルタイムで表示し、戦略的に料金を変更して売上の最大化を目指すことができます。競合施設がどのタイミングで価格を上下させているのかを随時把握しながら、自社の価格を瞬時に変更することが可能です。需要と供給のバランスを調整することで、お客様へ最適な価格を提供することにより、ＲｅｖＰＡＲ　（１客室あたりの客室部門の総売上）　を最大限に向上することが可能です。

■『プライスリサーチ』導入後のイメージ
　※　関連資料参照

■『プライスリサーチ』を利用するねらい
　収益を上げるために限られた、その日の在庫を適正な料金で稼働率を１００％に近づける、もしくは販売価格を上げて利益率の最大化を図る、またはその両方を行うことで収益の最大化を図ります。

■『プライスリサーチ』の活用例

活用例１　【料金を上げて最大化】
　競合施設が宿泊日に近づくほど宿泊料金を上げている場合には、競合を含むエリアの集客（ニーズ）が高まることが想定されます。競合施設が宿泊単価を上げても高い稼働率が見込める状況を『プライスリサーチ』によって察知できるため、自社の宿泊単価を上げても集客が見込めると判断ができるのです。

活用例２　【料金を下げて最大化】
　宿泊日が閑散期の平日となっているなどの場合には、競合を含むエリアの集客（ニーズ）は低くなる状況が想定されます。競合施設が宿泊単価を下げながら様子を見ている場合でも、『プライスリサーチ』によって高い稼働率が見込める価格を確認できるため、価格を下げながらも最高値の宿泊単価で集客が可能と判断できるのです。


■『プライスリサーチ』の機能例

機能例１　【競合施設の料金を一覧で表示】
　自社の販売価格と競合施設の販売価格を一覧で表示することにより、日付ごとに最安値と最高値を比較することができます。

機能例２　【競合施設の料金をグラフで確認】
　競合施設の部屋種別の最安値と最高値と自社の価格を直感的なグラフで表示することにより、見やすく比較することができます。

機能例３　【競合施設の気になるプラン料金と比較】
　施設ごとの部屋種別のプランを一覧で表示します。自社のプランを競合施設の任意のプランと紐付けすることで料金比較します。その場で料金の変更もできるので競合プランより安い料金での販売も可能になります。

機能例４　【戦略的な料金変更】
　設定価格の変更は画面上に直接入力するだけで可能です。そのため、常に競合を意識した競争力のある価格で販売できます。

機能例５　【競合施設の動向を敏感に察知する】
　競合施設のプランを監視します。ターゲットとした競合施設のプランを１　時間ごとに巡回し、料金変更があった場合、および完売した場合にメールにてお知らせします。


【比較．ｃｏｍ　株式会社の概要】

　（１）商号：比較．ｃｏｍ　株式会社（東証マザーズ：２４７７）

　（２）主な事業内容：情報の比較および集約サービスの提供

　（３）本店所在地：東京都渋谷区恵比寿１−２１−３　恵比寿ＮＲ　ビル７Ｆ

　（４）代表者名：代表取締役社長　渡邉哲男

　（５）資本金：７０９百万円

　（６）主なグループサイト：総合比較サイト『比較．ｃｏｍ』（　http://www.hikaku.com/　）

　海外ダイナミックパッケージ、格安航空券、ホテルの予約サイト『予約．ｃｏｍ』（　http://yoyaku.com/　）
　国内宿泊施設の予約サイト『マル得ホテル予約』（http://www.hotel-yasui.co.jp/　）