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小岩井乳業、東北の復興応援として新商品「小岩井 金色ヨーグルト」を発売
「小岩井 金色(こんじき)ヨーグルト」の販売を通じた
東日本大震災復興支援策の実施について
2011年7月12日(火)新発売
小岩井乳業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:布施 孝之)は、東北の復興応援として新商品「小岩井 金色(こんじき)ヨーグルト」を7月12日(火)より発売し、売上の一部を原資に復興支援策に取り組んでいきます。
記
岩手県雫石町に位置する「小岩井農場」を原点とする小岩井乳業は、2008年より岩手県との取り組みを開始。「岩手の食材(食財)」や「平泉の世界遺産登録」を応援してまいりました。2011年5月7日、平泉の文化遺産が世界文化遺産登録についてイコモス(国際記念物遺跡会議)より勧告を受け、そして、世界遺産登録に向け走り始めました。平泉の世界遺産登録のニュースを岩手の、東北の、そして日本の元気につなげたい。「“東北の輝き”を、“世界の輝き”に!」東北復興への想いを込めてお届けします。
「小岩井 金色ヨーグルト」は、3つのこだわりがあります。
【1】中味のこだわり:「岩手県小岩井工場産生クリーム」を使用。生乳をベースに生クリームを加えた、コクのあるクリーミーな味わいです。
【2】ネーミング・パッケージのこだわり::「黄金の國、いわて。」と「小岩井乳業」の共通点は「金色(こんじき)」。世界遺産登録で“東北の輝きが世界の輝きに”なってほしいという想いから“金色(こんじき)”と名づけました。岩手県・平泉町中尊寺金色堂のシンボリックカラーも金色(こんじき)です。
【3】東北復興へのこだわり:本商品の販売数量1個につき1円を積み立て、キリングループの東日本大震災復興支援策のテーマの一つである、「子どもの笑顔づくり支援」に活用します。パッケージにも記載します。
なお、復興支援の具体的な使用先については今後決定する予定で、支援金額については、今後当社ホームページにて随時報告をいたします。
東日本大震災での被災地復興についてはキリングループをあげて、継続的に取り組んでまいります。キリングループである小岩井乳業では、「絆を育む」をテーマに、被災地の皆様の“地域社会の絆”や“家族の絆”を深めていただける様、“東北のうまい!つなごう笑顔に!”を合言葉として、お客様の笑顔をつないでまいります。
※「小岩井乳業(株)の東北復興支援シンボルマーク」は、添付の関連資料を参照
【商品特長】
●「岩手県小岩井工場産生クリーム」を使用。生乳をベースに生クリームを加えた、コクのあるクリーミーな味わいです。
●東北復興への願いと平泉の世界遺産登録のおめでとうの想いを込めて「金色(こんじき)」と名づけました。
●本商品の販売数量1個につき1円を被災された地域の「子どもの笑顔づくり支援」」に役立てます。
【商品概要】
商品名:小岩井 金色(こんじき)ヨーグルト
種類別:発酵乳
容量:120g
希望小売価格:100円(税抜き)
保存方法:要冷蔵10℃以下
賞味期限:18日間
販売地域:北海道〜九州
発売日:2011年7月12日(火)
※商品画像は、添付の関連資料を参照
●お客様からのお問い合わせ先
小岩井乳業株式会社 お客様相談室〈TEL:0120−171766(フリーダイヤル)〉
以上