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サークルKサンクス、仕上げのひと焼きを店舗で行い提供する「焼きとり」の取り扱い開始
“家庭の台所支援”本格的な味を家庭の食卓で
こだわりのタレが香ばしい「焼きとり」取扱開始
7月12日から全国のサークルKとサンクスで
株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:中村元彦)は、高まる一般家庭での惣菜需要にお応えするため、仕上げのひと焼きを店舗で行い提供する「焼きとり」の取扱いを7月12日(火)から全国のサークルとサンクス6,265店舗(2011年5月末現在)にて開始します。なお、コンビニ店舗で「焼きとり」を焼いて提供するのは業界初の取り組みとなります。
「焼きとり」は夕食のおかずや晩酌のお供として老若男女問わず、家庭の食卓でも人気メニューの一つです。2009年度の市販惣菜使用率調査(『出展:食MAP データ』右下表参照)によると、「メンチカツ」に続き2番目に出来合い商品としての購入率の高いメニューであり、冷凍やレトルト商品にはない“焼きたて感”や“本格的な味”が求められる商品でもあります。
今回、当社が取扱いを開始する商品は「焼きとり」の中でも特に人気の高い「もも」「かわ」「つくね」の3種類です。いずれも、生産工場にて手焼き・炭火焼きしたものを店舗に納品します。それを店舗設置のホットプレートでタレを絡ませながら焼き上げお客様にご提供します。
「焼きとり」の肝とも言えるタレのベースには、千葉県にある老舗醤油醸造所『タイヘイ(株)』の天然本醸造醤油を使用。さらに、焦がし醤油の風味を加え、隠し味にチキンエキスを少々加えるなど徹底的に味にこだわったオリジナルダレです。
また、使用する鶏肉は一貫した管理システムの下、飼料や飼育環境に重きを置いて育てられた、安心安全な鶏肉です。
サークルKサンクスでは、今後も“家庭の台所支援”をテーマに、幅広いジャンルの惣菜メニューを充実させ、気軽に食卓に並べられる商品の開発を進めていきます。
◆なぜ「焼きとりなのか」
「焼きとり」は食卓で消費される惣菜としては非常に人気が高く、市場規模も大きいメニューです。夏場に需要の最盛期を迎えるメニューでもあり、今後更なる需要が見込めます。
またサークルKサンクスでは、これまでホットプレートを使用した商品として「ジャンボフランク」等を販売しており、今回の「焼き鳥」でもこのノウハウ・インフラを活用することができます。
※商品画像・商品概要などは、添付の関連資料を参照