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三菱東京UFJ銀行、今夏の節電への取り組みについて発表
今夏の節電への取り組みおよびATMの営業時間変更について
東日本大震災により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取 永易克典(ながやすかつのり))は、これまで、大型電飾看板、入口サイン、ショーウインドポスターの消灯、エスカレーター・エレベーターの使用制限等、各種節電対策に積極的に取り組んでまいりました。
このたび、電力需給対策本部において決定された「夏期の電力需給対策について」(5月13日)、電気事業法第27条の発動による電気の使用制限(6月1日省令・告示官報掲載)、銀行法第24条による節電行動計画および実施結果報告要請(6月3日)を踏まえて、今夏の電力需給の逼迫に対応し、さらに踏み込んだ対策を実施いたします。
これにより、東京電力および東北電力管内において、当行が使用する全施設における使用制限期間・時間帯(注)での使用最大電力を昨年夏の使用最大電力比15%以上抑制いたします。
(注)東北電力管内:平成23年7月1日〜9月 9日 9時〜20時
東京電力管内:平成23年7月1日〜9月22日 9時〜20時
具体的な対策は以下のとおりです。なお、お客さまの利便性を損なわないよう、営業拠点およびATM の休止・営業時間短縮等は行わずに、15%の節電目標達成を目指します。
お客さまには、店内の温度が高い、照明が暗い等、一部ご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
※ 関連資料参照
<今夏の節電への取り組みについて>
<ATMの営業時間変更について>