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りそなグループ、今夏の節電施策について発表
今夏の節電施策について
りそなグループのりそなホールディングス(社長檜垣誠司)、りそな銀行(社長岩田直樹)、埼玉りそな銀行(社長上條正仁)、近畿大阪銀行(社長池田博之)は、今夏の節電施策を、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。
今回の取組みは、グループの電力使用状況を精緻に検証し、きめ細やかな節電施策を実施することにより、電力消費の抑制と、お客さまへのサービス維持の両立を目指していくものです。本施策により、東京電力、東北電力管内において、使用制限期間・時間帯における使用最大電力を前年比15.0%以上削減するとともに、グループ全体で各地域から要請される省エネルギーに関するさまざまな取り組みを実施してまいります。なお、ATMの休業・営業時間短縮等は実施せず、お客さまへの金融サービスの提供を可能な限り維持する方針です。
期間中、店内の設定温度が高めとなるなどお客さまにもご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
記
1.主な節電施策
・支店、ATMコーナーなどの空調設定を28℃とします。
・支店、ATMコーナーなどの照明を50%以上(※)消灯します。
※店舗の状況により異なります。なお、店頭でのお手続きに影響のない照度300ルクス以上(事務所などで衛生管理上一般的に求められる水準)は確保いたします。
・現在実施しているクールビズ施策に加えて、ポロシャツなどの軽装での勤務を認めるスーパークールビズを実施します。
なお、りそなグループでは上記の施策に加え、本支店、センターにおいてOA機器(パソコン・プリンター、コピーなど)、エレベーターなどの使用制限、一部の研修施設の平日利用停止、自動販売機の一部停止など、全社を挙げて節電に取り組んでまいります。なお、今後の電力需給の状況によっては、追加の節電施策を実施する場合がございます。
2.実施対象店舗等
りそなグループの本支店、センター、関連会社を含む全ての関連施設
3.実施期間
平成23年7月1日(金)〜平成23年9月22日(木)
以上