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キングソフト、ASUSのパソコンに総合オフィスソフト「KINGSOFT Office 2010 Standard」を標準搭載

2011-06-13

キングソフト、「ASUS」のPC新製品に,総合オフィスソフト「KINGSOFT Office 2010 Standard」を標準搭載!!

〜PCの使用環境やスペック、コストパフォーマンスなどのユーザーニーズにより対応〜


 キングソフト株式会社(代表取締役社長:翁 永飆、沈 海寅、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、ASUSTeK Computer Inc.(以下、ASUS)が提供する20型ワイドの大画面で、AMDデュアルコアAPUを搭載した一体型パソコン「ASUS All−in−One PC ET2011AUKBT/AUKB」に、「KINGSOFT Office 2010Standard」を2011年6月18日(土)より標準搭載します。

 総合オフィスソフト「KINGSOFT Office 2010 Standard」は、PCメーカー「デル」や「レノボ」、多数の国内BTO PCメーカー、中古PCメーカーへのプリインストール、全国家電量販店やオンラインストアでの販売、全国の法人・団体、ネットカフェ、教育機関などに幅広く導入されております。

 これまで、キングソフトは、ASUS製品に対して、ノートPCを中心に高品質・低価格・MicrosoftOfficeとの高い互換性をもつ「KINGSOFT Office 2010Standard」のプリインストール版を提供してまいりましたが、新製品のデスクトップPC「ASUS All−in−One PC ET2011AUKBT/ET2011AUKB」へも「KINGSOFTOffice 2010 Standard」プリインストール版を拡大して提供することで、ASUSのタッチノート、ノートPC、デスクトップPCなどの幅広い製品に搭載されることになり、モバイル・デスクトップ・ファミリーなどのあらゆるASUS製品のユーザーがご使用いただくオフィスソフトになります。キングソフトは、今後もASUS製品にキングソフトオフィスを順次搭載していく予定です。

 「KINGSOFT Office 2010 Standard」はMicrosoft Office(Word、Excel、PowerPoint)との高い互換性を持ち、PDF出力やタブ表示、プラグインプラットフォーム、自動アップデート機能などの独自機能を盛り込んだ高品質な総合オフィスソフトです。Microsoft Office 2010のファイル形式(.docx、.xlsx、.pptx)にも対応しており、Microsoft Office 2010、2007のファイル形式(.docx、.xlsx、.pptx)で保存した文書の閲覧、編集、MicrosoftOffice 2003のファイル形式(.doc、.xls、.ppt)で保存した文書の閲覧、編集、及びMicrosoft Office 2003のファイル形式(.doc,、.xls、.ppt)での保存ができます。

■「KINGSOFT Office 2010 Standard」
 「KINGSOFT Office 2010 Standard」(Writer、Spreadsheets、Presentation)はMicrosoft Office (Word、Excel、PowerPoint)との高い互換性を持ち、PDF出力やタブ表示、プラグインプラットフォーム、自動アップデート機能などの独自機能を盛り込んだ高品質な総合オフィスソフトです。

●「Microsoft Office 2003(Word、Excel、PowerPoint)との高い互換性」
 メニューバーやツールバーなどの見た目、操作性がMicrosoft Office 2003(Word、Excel、PowerPoint)と似ており、ショートカットキーやドラッグ操作などについても対応しております。Microsoft Office 2010のファイル形式(.docx、.xlsx、.pptx)にも対応しており、Microsoft Office 2010、2007のファイル形式(.docx、.xlsx、.pptx)で作成した文書の閲覧、編集、及びMicrosoft Office 2003のファイル形式(.doc、.xls、.ppt)で作成した文書の閲覧、編集、保存ができます。

●「PDF書き出し」
 通常、PDFファイルを作成するには、別途ソフトウェアをインストールする必要がありますが、キングソフトオフィス2010はワンクリックでPDFファイルを作成できます。

●「複数のファイルのタブ表示」
 複数のファイルを開いたときに、ファイルがタブ形式で並んで表示されます。タブを利用して素早くファイルを切り替えることができ、閲覧性に優れているので、複数のファイルを開いての作業がスムーズです。


■「ASUS All−in−One PC」について
 20型ワイドの大画面と最薄部14mmのスリムでスタイリッシュなデザインは、どんなインテリアにもすっきりと馴染み、リビング、キッチン、寝室など様々なシーンに対応します。パフォーマンスと省電性能にすぐれたデュアルコアAPU「AMD デュアルコア・プロセッサ E−350 + AMD Radeon(TM) HD 6310 グラフィックス」を搭載し、複数のアプリケーションのマルチタスク処理やHD品質のビデオ鑑賞が快適に楽しめます。


製品名:
 「ASUS All−in−One PC ET2011AUKBT」69,800円(税込み)
 「ASUS All−in−One PC ET2011AUKB」59,800円(税込み)
 発売予定日:2011年6月18日(土)


■ASUSTeK Computer Inc.について
 ASUSTeK Computer Inc.は、マザーボードビデオカードなどのパソコン向け高性能パーツをはじめ、ノートパソコンやデジタルインターネットデバイスなどの開発販売を行っている総合エレクトロニクスメーカーです。その開発部門は世界的に高い評価を得ており、毎年さまざまな技術を世に送り出しています。また、日本においては2010年までに6年連続でマザーボードのシェア1位(※1)、2年連続でネットブックのシェア1位(※1)を達成しています。

 (※1)株式会社BCNが全国のPOSデータを元に発表している『BCN AWARD』において


■キングソフト株式会社について
 キングソフト株式会社は、セキュリティソフトとオフィスソフトの両分野において中国でトップクラスのシェアを誇るコンシューマー向けソフトウェア大手である金山軟件有限公司(香港証券取引所上場:3888)のジョイントベンチャーとして設立された会社です。インターネットとソフトウェアを融合させた新しいソフトウェアのスタイルを目指し日本市場で展開しており、パソコンの必須ソフトであるセキュリティソフトは2005年より、オフィスソフトは2006年よりサービスを開始致しました。セキュリティソフトに関しては2007年の「広告付完全無料版」を発表後、広告ユーザーは400万人を突破、現在でも月間約10万人以上の新規ユーザーを獲得しています。2011年より、Android端末向けの 「MobileSecurity」の提供も開始しています。オフィスソフトにおいては、昨今の低価格パソコン市場の興隆に伴ない順調にユーザー数を伸ばし、コンシューマー市場(※2)ではシェア30%を突破、また法人市場でも既に3,000社以上の導入実績を誇ります。また、2011年より、2GBまで無料のオンラインストレージのトータルソリューション「KDrive」の提供を開始しています。


 (※2)2010年5月の「BCNランキング」統合ソフト週間売れ筋ランキングによる。BCNは全国の主要家電量販店からPOSデータを毎日収集・集計している実売データ
ベースです。   

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

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