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エレコム、ケーブルを活かした独創的なデザインの3ボタン光学式マウス「リンカク」を発売
デザインオフィス“nendo”とのコラボ第2弾!
ケーブルを活かした独創的なデザインを持つ
光学式マウス“rinkak(リンカク)”を発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、東京とミラノに拠点を持ち、幅広い分野で活動しているデザインオフィス“nendo”とのコラボレーション第2弾として、ケーブルがマウスの「輪郭」を縁取っているようなデザインを持つ3ボタン光学式マウス“rinkak(リンカク)”を6月下旬より新発売いたします。
エレコムでは、機能だけでなくデザイン性にもこだわった製品を数多く企画・開発し、グッドデザイン賞をはじめとする各デザイン賞を受賞してまいりました。そこで2011年5月より、より多くのお客様にデザイン性の高い製品に触れていただくため、海外からも高い評価を得ているデザインオフィス“nendo”とのコラボレーションによる、魅力あふれるデザインを持つ周辺機器の発売を開始いたしました。“nendo”は、2002年に佐藤オオキ氏を中心に設立され、国内外を問わずさまざまな分野で多岐にわたるデザイン活動を行うデザインオフィスです。多数のデザイン賞を受賞するほか、過去にNewsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」、「世界が注目する中小企業100社」に選出されるなど、海外からも高い評価を受けています。
コラボレーション 第2弾は、3ボタン光学式マウス“rinkak(リンカク)”です。“rinkak”は、「物の外形を背景あるいは他の物から区別する境界線である“輪郭”」をデザインコンセプトにしたマウスです。ホワイトを基調としたマウス本体には、ケーブルと同色のラインが“輪郭”としてデザインされており、まるでパソコンからくねくねと伸びたケーブルが、自由な鉛筆の線のようにマウスの輪郭を描いているような独創的なデザインです。これまでわずらわしく常に脇役であったはずのケーブルが主役へと昇華されています。スマートなホイールもケーブルと同色で一体感があり、マウス本体およびコネクタにはオリジナルのコラボレーションロゴを施すなど、隅々にまでこだわったデザインに仕上がっています。
マウスとして基本機能を装備し、手軽に使用できる光学式マウスです。確実なクリック感を持つホイールを装備し、Webブラウザや各種アプリケーションで快適なスクロール操作ができます。分解能は1000カウントで、さまざま操作環境でスムーズな操作を実現します。ゴミやホコリが付きにくい光学式を採用し、清掃などのメンテナンスは、ほとんど必要ありません。
エレコムでは、今後も“nendo”とのコラボレーションによる、さまざまな商品のリリースを予定しておりますので、どうぞご期待ください。
*以下、製品画像とリリースの詳細は添付の関連資料を参照
>rinkak(リンカク):M−NE1URシリーズの製品情報はこちら
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/mouse/m-ne1ur/index.asp
>マウスのラインアップはこちら
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/mouse/index.asp
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