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プラップジャパン、デジタルPRの総合ポータルサイト「Digital PR Platform」を運用開始
国内初のデジタルPRの総合プラットフォームへ http://digitalpr.jp/
デジタルPRの総合サービス『Digital PR Platform』運用開始
第1弾は日本の有力ニュースサイトへのプレスリリース配信・掲載サービス/6月末までお試し無料期間
広報・PRの支援・コンサルティングを手がける大手PR会社、株式会社プラップジャパン〔本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉田 敏〕は、ソーシャルマーケティングのコンサルティングを手がける株式会社ブログウォッチャー〔リクルートグループ、本社:東京都中央区、代表取締役社長:羽野仁彦〕とデジタルPRの総合ポータルサイト「Digital PR Platform(デジタルPRプラットフォーム)」を共同開発し、2011年6月6日(月)より試験運用版の提供を、7月1日(金)より本サービスの提供を開始します。
Digital PR Platformは、デジタルPRのサービスを集約したPRのポータルサイトです。この度、そのサービスの第1弾として、日本の有力ニュースサイトへのプレスリリース配信・掲載サービスを開始します。本サービスは、配信〜掲載という一連の機能に加え、ソーシャルメディアへの波及効果確認などができる新開発の効果測定ツールを使って、実際の反響を確認できることが特長です。広報担当者が活動課題として挙げることの多い効果測定をリアルタイムで行うことで、次の広報戦略に活かすことができるなど、クライアントのデジタルPR を効果的に支援します。
今後、急激な普及が予想される動画リリースの制作・配信、ソーシャルメディア参加者へのプレスリリース直接配信、ソーシャル空間での波及効果測定など、様々なデジタルPRサービス業務の拡充を行い、デジタルPRの新手法確立およびプラットフォームとしての充実化に向けて開発を続ける予定です。なお、2011年6月30日(木)までの試験運用期間は無料でお試しいただける試験運用キャンペーンを実施し、また、東日本大震災の復興に関するプレスリリースについては無料で掲載いたします。
近年のデジタルメディアの爆発的な発達により、広報・PR分野も大きな変容を迎えつつあります。ソーシャルメディアや様々な種類のスマートフォンをはじめとした、デバイス、アプリの発展・普及によって人々の情報ニーズは多様化し、750億円と目される広報・PR 市場※においても、より効果的にデジタルメディアへアプローチするための膨大な広報・PR ニーズが見込まれています。
※社団法人 日本パブリックリレーションズ協会調べ(2009年5月21日発表ニュースリリース)
*「Digital PR Platform」の全体像、配信サービス概要は添付の関連資料を参照