Article Detail
プジョー・シトロエン・ジャポン、「207CC」の特別仕様モデル「ロラン・ギャロス」を限定発売
プジョー207CC、全仏オープンテニストーナメント公認モデル『ロラン・ギャロス』を限定発売
〜テニスのクレーコートをイメージさせる茶と白線をモチーフにした特別な仕様を限定20台で導入、324万円〜
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:ティエリー・ポワラ)は、クーペとカブリオレの2つのモードを自在に楽しめる『207CC』に、オートモビル・プジョーがオフィシャルスポンサーとなっている全仏オープンテニストーナメントの開催時期に合わせ毎年企画される特別仕様モデル、「Roland Garros(ロラン・ギャロス)」を20台設定、本日より全国のプジョー正規販売網「プジョー ディーラーネットワーク」にて販売を開始致します。
「ロラン・ギャロス」は、フランス本国オートモビル・プジョー社が1989年より大会のスポンサーをつとめ、オフィシャルカーの提供を続けている全仏オープンテニスの会場名“ロラン・ギャロス”を冠した特別仕様モデルです。
当該モデルは、人気のボディカラーである「ビアンカ・ホワイト」と、アレザン・レザー内装との組み合わせで、ロラン・ギャロスの特徴であるクレーコートの茶と白線をモチーフとしています。その他、スポーティなデザインの17インチ・アロイホイール、スポーツ・レザーステアリングホイール、左右フロントドア及びリアゲートに配されたエンブレムや、フロアマットのロゴ刺繍とともに、限定車ならではの特別感溢れる仕様となっています。
「207CC ロラン・ギャロス」は、1.6リットルエンジンを搭載、組み合わされるトランスミッションは4速オートマチックで、価格は3,240,000円(消費税込)となります。
※製品画像は添付の関連資料を参照
プジョー・シトロエン・ジャポンでは、プジョーのスポーツに対する継続的なサポート姿勢も含めた話題づくりによってプジョーブランドを訴求するとともに、更なるプジョー車の拡販に注力して参ります。
名 称 :207CC Roland Garros
ハンドル/ドア:右/2ドア
排気量(CC):1,598
乗車定員:4
トランスミッション:4速オートマチック
車両本体価格(消費税込):3,240,000円
【ロラン・ギャロスとは】
歴史ある4大テニストーナメント(グランドスラム)のひとつである「全仏オープン」の会場名として知られ、元は地中海横断飛行に初めて成功したパイロットの名前です。プジョーは、1989年より大会のスポンサーをつとめ、オフィシャルカーの提供を続けています。日本では、2003年〜2005年に206、206CC、307SWで、同限定車を導入しました)
■「207CC Roland Garros」商品概要■
【台 数】
全国限定20台
【ボディカラー】(1色)
ビアンカ・ホワイト
【特別装備品】
・アレザン・レザーシート
・「ロラン・ギャロス」エンブレム(左右フロントドア及び、リア)
・「ロラン・ギャロス」刺繍入りフロアマット
・17インチ・アロホイール
・スポーツ・レザーステアリングホイール