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東芝ホームアプライアンス、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品「ER−JD510」を発売
庫内の焦げつき汚れを軽く拭くだけではがして落とせるオーブンレンジの発売について
−さらに進化した「石窯ドーム」が、業界トップクラスの省エネ基準達成率115%を実現−
当社は、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品としてER−JD510を7月中旬から発売します。
※製品画像は、添付の関連資料を参照
新製品は、新開発の極小粒子のセラミック含有塗料(「とれちゃうコート」)を庫内壁面と天井、オーブン用角皿にコーティングすることで、遠赤外線による効率的な食品の加熱(「庫内まるごと遠赤」)と清掃性の向上を実現しています。新開発「とれちゃうコート」のセラミック粒子はサイズが約50nm(ナノメートル)と微細なため、表面が平坦で平滑な状態となり、調味料等の焦げつき、食材のこびりつきも軽く拭くだけで簡単にはがして落とせます。
「石窯ドーム」は、遠赤外線による「庫内まるごと遠赤」と熱風をすばやく庫内に循環させる湾曲天井の「石窯ドーム構造」、「石窯トルネードエンジン」などの熱風循環を加速する「石窯ドームシステム」により、石窯調理の良さである「高温で素早く表面を焼き上げ、食材の旨みを閉じ込めて仕上げる」オーブン調理を実現しています。オーブン調理時は、業界最高350℃注1に高速加熱、2段調理の場合には「遠赤包み焼き角皿」の周囲に設けたスリットから、熱風を効率よく前後左右から循環させてムラを抑えて焼き上げることができます。
また、レンジ加熱時に使用するマイクロ波拡散用の金属製アンテナを新開発し、形状をドーム状にしたことにより、あたためムラの改善と異なる温度・種類の二品の食品の同時あたためが可能になるとともに、加熱効率も向上し、これにより省エネ達成率115%注2を実現しています。
※新製品の概要など詳細は、添付の関連資料を参照
<お問い合わせ先>
東芝生活家電ご相談センター 0120(1048)76