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富士通四国システムズ、「FENICSビジネスWVSトラフィックフリー機能」を提供開始

2011-05-26

「富士通四国システムセンター」が
FENICSビジネスWVSトラフィックフリー機能を提供開始

〜コストを抑えながら快適な通信が利用可能に〜



 「富士通四国システムセンター(運営会社:株式会社富士通四国システムズ 本社:香川県高松市、代表取締役社長 小原不二夫、以下「FJSK」)」は、FENICSビジネスWVSのトラフィックフリー機能(注1)(注2)が利用できるデータセンターとして、サービスの提供を開始いたしました。

 トラフィックフリー機能は、アクセス回線の契約速度に関係なくLANインターフェースの最大速度(10M/100M)で利用できるため、データセンター化することで、富士通四国システムセンターのクラウドサービスやアウトソーシングサービスがより良い環境でご利用いただけます。


 従来、富士通四国システムセンターをお客さまがご利用する場合、回線の速度に応じた費用が必要でしたが、FENICSデータセンターとなったことによりFENICSのサービスである「FENICSビジネスWVSネットワークサービス」(注3)のトラフィックフリー機能が使えるようになりました。

 お客さまは、LANインターフェースの上限値までトラフィックフリーでご利用いただけ、これまでお支払いいただいていた帯域課金が不要になり、通信速度の向上と通信コストの削減が可能となります。

※FENICSビジネスWVSトラフィックフリー機能イメージは、添付の関連資料を参照

 また、お客さまの拠点が複数の都道府県に点在する場合、それぞれの拠点と富士通四国システムセンターの回線をご利用いただくことで、それぞれの拠点と富士通四国システムセンターでお預かりしているお客さま資源あるいはクラウド環境をトラフィックフリーで高速なアクセスが可能となります。


<関連Webサイト>
 「富士通四国システムセンター」紹介サイト
 http://jp.fujitsu.com/group/shikoku/services/outsourcing/idc/


<商標について>
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


<注釈>

(注1)
 「トラフィックフリー機能」:
 1本のアクセス回線内で、データセンター向けの通信と、拠点間通信を論理的に識別・分離します。データセンター向けの通信に該当するものは、お客さまの契約品目にかかわらず回線終端装置のLANインターフェースの上限値まで通信帯域を拡張し、利用可能な帯域を向上させます。拡張された帯域は網内ですべて確保されるため、コストアップを抑えながら快適な通信をご利用いただけます。

(注2)
 「WVS」は、KDDI株式会社の登録商標です。

(注3)
 FENICSビジネスWVSネットワークサービスは、KDDI株式会社が提供する次世代型イントラネットサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」をベースとし、システム統合・集中管理による管理・運用負荷軽減や災害対策・事業継続への対応といったデータセントリック(情報資産集中化)のニーズに対応する、新しいネットワークサービスです。


<お問い合わせ先>
 ■お客様 お問い合わせ先
  株式会社富士通四国システムズ
  基盤ソリューション事業部
  ネットサービスビジネス部
  電話:088−804−8190 [受付時間 平日9時00分〜17時00分]
  E−mail:idcbiz-ml@shikoku.fujitsu.com

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