中央三井信託銀行、全支店・出張所で投資信託新商品の取り扱いを開始

投資信託新商品の取扱い開始について


　中央三井信託銀行株式会社（取締役社長：奥野　順）では、平成２３年６月６日（月）より全支店・出張所にて、投資信託新商品の取扱いを開始いたします（＊１）。


＊１：当初募集期間：平成２３年６月６日（月）〜６月２９日（水）、設定日：６月３０日（木）

　当社はこれまで、多様化するお客さまの資産運用ニーズに幅広くお応えできるよう、商品ラインアップの拡充に努めてまいりました。
　足元の投信市場においては、海外株式・リートを投資対象とするファンドや、通貨選択型ファンドなどの新規設定・資金流入が続いており、「今後の本格的な世界景気局面において、値上がり益の獲得を期待したい」、「通貨にも着目し、スイッチングを活用した運用を行いたい」などというお客さまのニーズが強いことがわかります。
　当社では、そのようなお客さまの幅広いニーズにお応えすべく、「世界のインフラ関連企業の株式を主要投資対象とする通貨選択型ファンド」を新たに導入することといたしました。


【新商品名】
　※添付の関連資料を参照


　新商品の主な特徴は以下の通りです。詳細につきましては添付資料をご参照ください。

１．外国投資信託（以下、「主要投資対象ファンド」）への投資を通じて、日本を含む世界各国のインフラ関連企業の株式に投資します。主要投資対象ファンドの実質的な運用は、ザ・ボストン・カンパニー・アセット・マネジメント・エルエルシーが行います。

２．通貨選択型として、円コース、ブラジル・レアルコース、豪ドルコース、アジア通貨コース、米ドルコースの各ファンドが選べます。また、各ファンド間でスイッチングが可能です。

３．原則、毎月１７日（＊２）（休業日の場合は翌営業日）に決算を行い、安定した収益の分配を目指します。


＊２：初回決算は平成２３年８月１７日です。分配金は投資信託説明書（交付目論見書）記載の「分配の方針」に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。

　当社は、強みである資産運用コンサルティング力をもとに個人のお客さまに対する高品質なサービス・商品の提案を推進し、お客さまのニーズにきめ細かく対応してまいります。


以　上


※添付資料は添付の関連資料を参照