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大建工業、幼稚園・保育施設向けドア「おもいやりキッズドア」を発売
子どもの安全性を第一に〜
幼稚園・保育施設向けドア「おもいやりキッズドア」新発売
大建工業株式会社(大阪市北区堂島、社長:億田正則)は、幼稚園・保育施設向けドア「おもいやりキッズドア」を12月21日に発売いたします。安全性はもちろん、耐久性やメンテナンス性にも配慮された充実の機能付きドアで、子どもにも大人にも優しい施設作りをサポートします。
【背景】
当社は2016年4月よりスタートした3ヵ年の中期経営計画「GP25 1st Stage」において、公共・商業建築分野を重点市場の一つとしています。その中で、近年の社会で活躍する女性の増加による待機児童問題に伴う、保育所や託児所等の施設の建設需要の高まりに着目いたしました。この度発売する「おもいやりキッズドア」は、使用者の安全性に配慮した高齢者施設向け建材「おもいやりドア」のノウハウを活かして開発した、幼稚園・保育施設向けのドアです。子どもがドアを操作したり、ドアにぶつかった場合でも、ケガをしにくいよう配慮した性能を多く搭載しております。耐久性やメンテナンス性も高く、安全性を保ちながら長くお使いいただけます。
また、幼稚園・保育施設向けのドアには、有効開口や角部の面取りなど、自治体ごとに指針が定められている場合があります。そのような各自治体の基準にできるだけ対応できるよう設計をしております。
※参考画像は添付の関連資料を参照
※製品詳細などリリース詳細は添付の関連資料を参照
【製品に関するお問い合わせ先】
大建工業株式会社 お客様センター
0120−787−505
以上