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コダマコーポレーション、3次元ソリッドCAD/CAMシステム「TopSolid’Cam 7.10J」を発売
コダマコーポレーションがCAD/CAMの新製品 TopSolid"Cam 7.10Jを12月20日に発売
〜JIMTOFで大きな反響を呼んだマシンシミュレーション一体型CAD/CAM〜
国内4,000社にCAD/CAM/CAEシステムを提供しているコダマコーポレーション株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小玉博幸)は12月20日(火)、3次元ソリッドCAD/CAMシステムの新製品である「TopSolid’Cam 7.10J」(トップソリッドキャム)を発売致します。
去る2016年11月に東京ビッグサイトにて開催された第28回日本国際工作機械見本市(JIMTOF)に初めて出展しました。ブースでは、マシンシミュレーションの搭載により5軸マシニングセンタや複合加工機など最新の工作機械の稼働率を向上させるデモンストレーションを行い、多数の来場者から関心が寄せられました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
TopSolid’Cam 7.10JはフランスのCAD/CAMベンダーであるMissler Software社が開発したシステムです。コダマコーポレーションは、Missler Software社の国内総販売元として開発、販売、サポートを行っています。今回発売する新製品「TopSolid’Cam 7.10J」の特長の内、3つを以下にご紹介します。
■CAD、CAM、マシンシミュレーションの連携
一般的に設計用のCADとNCデータ作成用のCAMは異なるメーカーが開発しています。工場にCADはなく、治具の設計は設計部門に依頼する必要があります。
TopSolid’Camは3次元CAD TopSolid"Design上で動作するため、治具の設計などにCAD機能をフルに活用でき、工場内で業務を完結できます。また、CADとCAMのユーザーインターフェースと操作性が同じため、操作を半分の期間で習得できます。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
*このプレスリリースに記載された会社名、商品名は、各社の商標、または登録商標です。