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コンテック、組み込み用PC「ボックスコンピュータ」の各シリーズにWindows10 IoT Enterprise搭載モデルを追加
組み込み用PC「ボックスコンピュータ(R)」の各シリーズに
Windows10 IoT Enterprise搭載モデルを追加ラインアップ
株式会社コンテック(東京証券取引所第二部 証券コード6639)は、組み込み用PC「ボックスコンピュータ(R)」の各シリーズに最新組み込み機器向けOS「Windows10 IoT Enterprise」を搭載したモデル4製品を追加ラインアップ。2016年12月より受注開始し、2017年1月より順次出荷を開始します。
*製品画像・製品概要は添付の関連資料を参照
Windows10 IoT Enterpriseは、あらゆるデバイスが相互につながり新たな価値を創造するIoT(Internet of Things)の世界において、デバイス間やクラウドへの接続性を重視した開発効率の良いアプリケーション実行環境を提供します。ストレージへの書込み保護(Unified Write Filter)、ポップアップ・トースト表示制限、USBデバイス制限といったロックダウン機能やID保護、Device Guard(コード署名)、Control Flow Guard(メモリ保護)といった高度なセキュリティ機能が搭載されています。ボックスコンピュータは、Windows10 IoT Enterpriseを搭載することで、より強力なコネクテッドデバイスへと進化を遂げ、生産設備、工作機械、産業用ロボット、医療機器など、あらゆる産業システム・産業機器のIoT化のシナリオ展開を加速させます。
今回発表した4製品は、BIOSの機能拡張をしており、BIOSセットアップメニューからシステムイメージのバックアップ&リストアが行えるようになりました。万一、OSが立ち上がらない状態になっても、バックアップしておいたシステムイメージを数ステップの操作で簡単にリストアすることができます。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
※ボックスコンピュータは、株式会社コンテックの登録商標です。
※記載の会社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
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