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メガネスーパー、メガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」の商品プロトタイプを発表

2016-12-20

メガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」
最新の商品プロトタイプを発表
〜第3回ウェアラブルEXPOへ出展〜


 株式会社メガネスーパー(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:星崎尚彦(◆)、以下「メガネスーパー」)は、過去40年間培ってきたアイケアのリソースをベースとし、「視覚拡張」をキーコンセプトに、技術革新を通じて新たな市場の開拓を目指し商品企画化を進めてきたメガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」の最新の商品プロトタイプを発表いたします。

 ◆社長名の正式表記は添付の関連資料を参照

◇商品の特長
(1)「見え心地」「かけ心地」へのこだわり
 ■「両眼視設計」
  「b.g.」は左右に2つのディスプレイを搭載し、ノンシースルー型の高解像度ディスプレイを採用しています。「見え方のクオリティ」を追求した結果、両眼視を前提とした設計となっています。また同時に「眼への負担」を考慮しており、長時間の作業や着用でも眼を疲れにくくさせます。「両眼視考慮の2つのディスプレイ採用」×「ノンシースルータイプのディスプレイ採用」の掛け合わせは現在発表されている商品の中でオンリーワンのポジショニングになると考えております。

 ■「ディスプレイ位置の可変性」
  人それぞれ異なる「瞳」の位置を考慮し、ディスプレイ位置の可変性を追求することで、常に最適な見え方を提供します。

 ■「バランス」
  着用感を重視し、着用時の前後・左右バランスを追及した設計により、快適な掛け心地を実現します。

 ■「専用フレームと脱着可能・要視力矯正者が利用可能」
  「見え方」と「かけ心地」を両立させるために、専用のメガネフレームを設計しました。
  メガネフレームに「外フレーム」を装着させる形状を採用することで、メガネならではの「かけ心地」と「ディスプレイ部の固定感」を両立させています。
  ディスプレイを見る必要がないシーンにおいては、外フレームを持ち上げることでディスプレイを視界から外すことが可能です。

 また「b.g.」は視力矯正が必要なユーザーが快適につけられることを重視しています。
 専用メガネフレームには当然レンズを入れることが可能であり、アイケアカンパニーとして「b.g.」の使用環境に合わせた最適なレンズをご提案することを意図しています。

(2)専用ケースでスマートフォンと連携
 ■メインの入力デバイスとして「スマートフォン」を想定
  メガネ部分と有線を通じて、専用のケースに接続します。高解像度のデータを無線環境に左右されることなく、リアルタイムにディスプレイタイプに表示が可能です。高解像度を実現しながらも一定の使用時間を確保することを意図し、バッテリーは専用ケース内に設置します。

 メインデバイスをスマートフォンとすることで、既にスマートフォンに備わっている機能(Wi−FiやBluetoothといった通信、カメラ、その他アプリケーション)が利用可能になります。また既存のアプリケーション開発環境が使用可能となり、あらゆる領域でのソリューション化を図る上で、開発企業の参入障壁を低くすることをねらいとしています。

 ※ご使用頂く内容、環境によって、必要となるネットワーク環境やシステム内容は異なります。
 ※Wi−Fiは、Wi−Fi Allianceの登録商標です。
 ※Bluetoothは米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。

 *リリース詳細・製品画像は添付の関連資料を参照



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