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イー・ガーディアン、RHEL5・CentOS 5移行支援サービス「OS移行サポート2017」を提供

2016-12-17

総合ネットセキュリティ企業 イー・ガーディアン
RHEL5・CentOS 5移行支援サービス「OS移行サポート2017」開始
〜“セキュリティ格差”の解消に向けて、限定100社無料相談窓口を設置〜


 イー・ガーディアン株式会社(http://www.e-guardian.co.jp/ 東京都港区 代表取締役社長:高谷 康久 以下、「イー・ガーディアン」)の子会社であるHASHコンサルティング株式会社(https://www.hash-c.co.jp/ 東京都港区 代表取締役:徳丸 浩 以下、「HASHコンサルティング」)は、Red Hat Enterprise Linux 5(RHEL5)及びCentOS 5のサポートが2017年3月31日(金)に終了することを受け、後継OSへの移行を支援する新サービス「OS移行サポート2017」の提供を2016年12月14日(水)より開始いたします。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

■新サービス「OS移行サポート2017」提供開始背景
 Red Hat Enterprise Linux5(RHEL5)及びCentOS 5は、オープンソースソフトウェア(OSS)として広く普及している基本ソフト(OS)です。両OSは、企業ホームページはもちろんEコマースやASPサービスを始め、外部からインターネットでアクセスされるウェブサーバーにおいて多岐に渡り使用されていますが、2017年3月31日にサポートが終了することから、後継OSへの速やかな移行が必要となります。サポート終了後もRHEL5及びCentOS 5を使用し続けた場合、インターネットを介した攻撃に対して適切な対応ができなくなり、サイトの保有者が改ざん、情報漏えいなどの被害を受けるおそれがあります。そして、それだけではなく、当該サイトの閲覧者の端末がウィルスに感染するなど、場合によってはサイトの保有者が意図せずサイバー犯罪の“加害者”となるおそれさえあります。
 このような状況を、Webセキュリティの第一人者であるHASHコンサルティング代表の徳丸は「セキュリティ2017年問題」と位置づけており、その周知及び対策の啓蒙活動を実施してまいりました。しかし、ウェブサイト運用の現場からは、予算や時間の問題、移行計画の立案が困難という理由から対応が遅れている、というお声を頂戴しております。そこで、セキュリティに予算をかけて先進的に取り組める組織とそうでない組織との間にある“セキュリティ格差”の解消に向けて、HASHコンサルティングは100社限定で無料相談窓口を設置、さらに“セキュリティコストの最適化”“移行計画の立案支援”から後継OSへの移行支援を手がける新サービス「OS移行サポート2017」を提供する運びとなりました。

■新サービス「OS移行サポート2017」とは
 セキュリティリスクを抱えることとなるRHEL5・CentOS 5から、今後も安心・安全に使用出来るOSに移行するためのコンサルティングを実施するサービスです。具体的な提供サービスは以下となります。

《OS移行方針決定支援》
 予算・コストの課題解決や、移行計画の立案からサポートいたします。
 ・予算獲得を支援するエグゼクティブサマリのご提供(移行しない場合のビジネスインパクトの例示等)
 ・移行対象ウェブサーバーの洗い出し支援
  (システム部門管理外の現業部門や、地方・海外拠点独自で開設したウェブサイト等)
 ・移行計画のレビュー(妥当性や実現可能性、費用対効果等の観点)

 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照





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