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三井不動産など、技術者・研究者向けプログラム「BRAVE アクセラレーションプログラム」に参画

2016-12-12

大学発の技術系ベンチャーなどの事業化を支援する
「BRAVE アクセラレーションプログラム」に三井不動産、LINK−Jがパートナーとして参画
最終審査に“ライフサイエンス賞”を設立、全世界約800社が加盟するBIOCOM主催の米国イベントへ招待


 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)ならびに三井不動産株式会社とアカデミア有志が中心となり設立した一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(理事長 岡野栄之、以下LINK−J)は、大学発・技術系ベンチャー企業に対するインキュベーション投資を実施するBeyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 伊藤毅)の技術者・研究者向けプログラム「BRAVEアクセラレーションプログラム」にパートナー企業として参画します。

 Beyond Next Ventures株式会社は、医療・ヘルスケア分野をはじめ、ロボット、AI、IoT、ビッグデータなどハイテク分野などのシードステージにおける大学発・技術系のベンチャー企業へのインキュベーション投資を得意とするベンチャーキャピタルです。本年11月に本社を千代田区からライフサイエンス企業の集積する中央区日本橋に移転しており、代表取締役社長の伊藤毅氏は、LINK−Jサポーター(※)に就任いただいています。

■「BRAVE アクセラレーションプログラム」概要
 「BRAVE アクセラレーションプログラム」は、大学や研究機関などの事業化を目指す研究者や起業家に対し、革新的な技術の事業化を後押しするプラットフォームとして、事業化実現のための知識・ノウハウとネットワークを提供することを目的としています。この度、BRAVE 第1期生として応募総数約50団体より19団体の研究者や起業家を選出し、2017年1月30日に実施する最終審査会(ピッチコンテスト)に向けて、事業立ち上げの専門家、各種業界の専門家や起業家、経験豊富なベンチャーキャピタリストなどから研修プログラムとメンタリングが行われます。

 また、選出された団体のうちピッチコンテストで優秀な評価を受けた団体には、事業化資金やパートナー企業からの支援、プロジェクトに必要な人材獲得支援などが提供されます。さらに、起業前のプロジェクトには、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より認定を受けた事業プロモーターユニットのみ推薦できる、年間最大3,000万円・最長3年間の助成金支援「大学発新産業創出プログラム(START)」への推薦機会が得られます。
 「BRAVE アクセラレーションプログラム」により、事業プランと創業体制を研鑽することで、STARTへの採択確度を高めることができます。なお、STARTに選出された場合には、Beyond Next Venturesが同期間の企業立ち上げを共にサポートします。

 *リリース詳細は添付の関連資料を参照



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