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グレープシティ、Salesforceの作業時間を大幅短縮するアプリを発売
Salesforceの作業時間を大幅短縮するアプリ発売
― 一括編集ビュー作成アプリ GrapeCity Spreadsheet for Salesforce ―
グレープシティ株式会社 本社 仙台市泉区紫山3−1−4、代表取締役社長 馬場 直行)は、Salesforce向けソリューションのシリーズ GrapeCity for Salesforce」の第2弾として、SalesforceにExcelライクなユーザーインタフェースを提供するAppExchangeアプリ GrapeCity Spreadsheet for Salesforce グレープシティスプレッドシート)」を12月7日に発売します。1ユーザーの月額利用料は1,500円 税別)です。
※参考画像は添付の関連資料を参照
顧客管理などのクラウド型プラットフォームとして世界中の企業に導入されているSalesforceはビジネスモデルに合わせて、簡単にデータベースの設計ができる一方で、以前からデータの編集や登録、検索を行うユーザーインタフェース(UI)の操作性向上を望むユーザーの声が多くありました。
今回発売するGrapeCity Spreadsheetは、業務担当者のデータ更新作業を大幅に効率化することができるAppExchangeアプリですSalesforceのデータをMicrosoft Excel(R)のような柔軟な一覧形式で参照したり編集したりできるため、標準機能で作成するビューよりもはるかに使いやすく、業務担当者は従来の何倍もの効率で作業が行えます。
ビューの作成方法はとても簡単で自分の作業に必要な項目を選ぶだけ。作成されたビューはExcelのようにデータをソートしたりフィルタリンクしたり、グループ化も自由自在です。表示だけでなく新規登録やデータの一括編集も可能。Excelとの親和性が高くExcelから直接データをコピー&ペーストすることもできます。さらに、条件付き書式といったExcelで使い慣れた機能も充実しています。Salesforceと完全に統合されており、プラグインなどのソフトウェアは一切不要。MacやWindowsで動作するブラウザだけですべての操作を行えます。
また、Salesforceに搭載されているSNS機能であるChatter(チャタ―)にも対応しており、新規ToDoの登録や行動履歴などのChatterフィードもSpreadsheet上で利用できます。なお、データベースのテーブル設定やデータチェック機能は全てSalesforceを継承しているため不正なデータは入力できません。
グレープシティでは、Spreadsheetの発売を記念し「2ユーザーずーっと無料キャンペーン」と「全ユーザーずーっと33%OFFキャンペーン」を本日から実施します。
GrapeCity Spreadsheet for Salesforceに関する詳細はWebサイトで公開しています
http://gcsf.grapecity.com/
※特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
・Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・GrapeCityはグレープシティ株式会社の登録商標です。
・その他記載されている製品名は各社の登録商標または商標です。
○一般の方のお問い合わせ先
グレープシティ株式会社 ツール事業部 営業部
sales@grapecity.com
048−222−3001