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日本商業不動産保証など、オフィス内装設備のリユースが出来るサービス「サイクルオフィス」を提供開始

2016-12-10

“次世代型出世ビルプロジェクト“第二弾
国内初!オフィス内装設備のリユースが出来るサービス
「サイクルオフィス」
2017年1月4日(水)サービス提供開始


 オフィス・店舗等商業用不動産の賃貸に関わる預託金に代わる制度として保証を提供する株式会社日本商業不動産保証(本社:東京都港区、代表取締役豊岡順也、以下「日本商業不動産保証」)は、初期費用の削減をはじめとし、ベンチャー支援・企業成長支援を推進する“次世代型出世ビルプロジェクト”を2016年5月に発足。この度、プロジェクト第二弾として、オフィスビル・マンション・駐車所の開発・賃貸ならびにその管理運営を行う株式会社高木ビル(◇)(本社:東京都港区、代表取締役高木邦夫、以下「高木ビル」)とともに、オフィスの造作物や配線などの内装設備をリユースし、新規入居テナントへ提供するサービス「サイクルオフィス」を2017年1月4日(水)より開始いたします。
 
 ◇会社名の正式表記は添付の関連資料を参照

 オフィス入居時の保証金をはじめとする初期費用は、ベンチャー企業などのスタートアップから間もない企業にとって大きな負担となっています。
 また、オフィス退去時には都度、オフィス家具の廃棄やクリーニングのほか、造作物の解体など原状回復費用を負担する必要があります。こうした退去に伴う原状回復には各テナントの費用負担はさることながら、オフィスビルの資源の無駄が生じていました。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 こうした背景を受け、この度“次世代型出世ビルプロジェクト”の第二弾として、オフィスの造作物や配線などの内装設備をリユースし、新規入居テナントへ提供するサービス「サイクルオフィス」を開始することにいたしました。

■「サイクルオフィス」サービス概要
 「サイクルオフィス」は、“次世代型出世ビルプロジェクト”の参画企業である株式会社高木ビルの保有するオフィスビルを対象としたサービスです。

 退去テナントと新規入居テナントとの間で内装設備等の権利を授受する「居抜物件」と違い、「サイクルオフィス」はオフィスビルオーナーが所有するオフィスの造作物や配線などの内装設備を、入居テナントに対して無料で貸し出します。これにより入居テナントは、内装設備の初期費用を2〜3割削減することができます。加えてオフィス家具の廃棄やクリーニングのほか、造作物の解体など退去時の原状回復費用も削減することが可能となります。
 また、「居抜物件」と比べて「サイクルオフィス」は新規入居テナントの自由度が高く、希望する内装デザイン等を実現することも出来ます。

 今後も、日本商業不動産保証、高木ビルは“次世代型出世ビルプロジェクト”を通して、保証金の減額や資金援助などのソフト面と、通信環境の提供や本サービスの提供などのハード面と、双方におけるベンチャー支援・企業成長支援を推進してまいります。

 ※リリース詳細は添付の関連資料を参照





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