Article Detail
プラス、「コピーボード K−10シリーズ」をリニューアル発売
ロングセラーの感熱紙モデルをフルリニューアル
省電力、薄型・軽量化、軽い手送りなど基本性能を大幅に向上
「コピーボード K−10シリーズ」発売
*製品画像は添付の関連資料を参照
プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、ボード面に書いた内容を一体型の感熱紙プリンタに簡単出力できるベーシックモデルのコピーボード(電子黒板)をフルリニューアル。基本性能を強化し、より一層使いやすくなった「コピーボード K−10シリーズ」を2017年1月1日に発売します。
メーカー希望小売価格(税抜)は、スタンダードタイプの「K−10S−ST」が198,000円、ワイドタイプの「K−10W−ST」が218,000円です(いずれも「本体+専用スタンド」のセット価格)。
「K−10シリーズ」は、感熱紙タイプのロングセラー「BF−041」の後継機。シンプル操作でインク交換不要のイージーメンテナンスという感熱紙タイプの手軽さ・利便性はそのまま踏襲しながら、動作時の消費電力50%以上削減、ボードの厚みを40%減の薄型・軽量化、スクロールもさらに軽く片手でスムーズに手送りできる設計など、基本的な使い勝手を高めています。また、PC接続等によるデータ保存機能を敢えてなくし、情報漏えいリスクを排除しました。
近年、ユーザーニーズに対応し高機能化が進むコピーボード。社員証をセンサーにタッチするだけで板書データをメール送信できる最新機種をはじめ、外部メモリ保存対応、ボードマーカーで投影画面に書き込み合成して保存できるプロジェクタ連動など、機能性と使い勝手の良さが高い評価を得ています。
その一方で、シンプルな感熱紙モデルは、設置・設定・操作・メンテナンス・移動の容易さとコスト面から根強い支持を集めています。工程管理を印刷配布する工場・建設現場等で活用されているほか、誰でも簡単に使える操作性が評価され、不特定多数が使用する貸し会議室やシェアオフィスでの採用が広がっています。
プラスはシンプル・簡単操作にこだわりながら、今後もお客様のニーズに合った製品のご提供を目指し、コピーボードのラインアップ強化を図ってまいります。
*主な製品特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
※文中の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
<お問い合わせ先>
(お客様)
ビジョンカスタマーセンター
TEL:0120−944−086