資生堂、「艶を極める、赤のシャイニング」などヘアケアブランド「ＴＳＵＢＡＫＩ」を刷新

資生堂「ＴＳＵＢＡＫＩ」　厳選　椿オイル配合で、
新たなる艶のステージへ刷新。
「使うたび、芯から輝きあふれる艶髪へ。」

日本女性の美を極める、新ＴＳＵＢＡＫＩ誕生
２０１１年６月中旬発売


　資生堂は、ヘアケアブランド「ＴＳＵＢＡＫＩ（ツバキ）」を刷新し、日本女性の髪を芯から輝きのあふれる艶髪へ導きます。「艶を極める、赤のシャイニング」、「浸透補修、白のダメージケア」、「地肌ケア、金のヘッドスパ」の３ライン【全９品目２２品種、オープン価格】を２０１１年６月中旬より株式会社エフティ資生堂を通じて発売します。
　新ＴＳＵＢＡＫＩは、豊かな土壌で育ち、髪の保湿・保護など必要な栄養分がたっぷり凝縮されている国産の「厳選　椿オイル（※１）」を新たに採用しています。また、パッケージは発売以来お客さまから好評な現行フォルムを継承し、ボトル表面には、こだわり抜いた椿オイルのしずくを新たにあしらっています。（※１）ツヤ・毛髪保護成分

　※商品画像は添付の関連資料を参照


【商品一覧】

　※添付の関連資料を参照


【発売背景】
　資生堂「ＴＳＵＢＡＫＩ」は、２００６年３月の発売以来、累計出荷本数は２．５億本を越え、「日本の女性は、美しい。」のメッセージのもと、美しい艶髪に導く「美髪ケア」ブランドとして、インバスヘアケア市場の高付加価値ヘアケアカテゴリーをリードしてきました。
　現代女性の美容意識は、「積み重ね美容」「根本改善」といった、「ナチュラルなものでコツコツと継続的にケアをする」「自身で日々実感しながら、内側から美しくなりたい」という傾向にあります。
　美容アイテムに対しても、内容を見極める目が厳しくなってきており、古来より美髪成分として愛されてきた「椿オイル」は、現代でも高い機能イメージがある成分です。発売以来「ＴＳＵＢＡＫＩ」が持っている中核価値「椿オイル」にさらにこだわり、現代女性が求める美しさに応えていきます。


【商品特徴】
　今回のリニューアルでは、「ＴＳＵＢＡＫＩ」の原点である「椿オイル」にさらにこだわり、長崎県五島列島産の「椿オイル」を採用しています。種子の収穫方法、時期、搾油・精製方法にまでこだわり抜いた「厳選　椿オイル」です。髪に必要な栄養分がたっぷり凝縮された、純度の高いこの椿オイルは、保湿・保護の効果が高く、芯から輝きがあふれる艶髪へと導きます。あわせて「艶のある髪」を連想させる「なめらかな感触」を実現するため、使用性のなめらかさを飛躍的に向上させました。


【プロモーション展開】
　テレビＣＭは、７月上旬からオンエアを予定しています。
　プロモーションは、『日本の女性は、美しい。』　をキャッチコピーに、ＴＶＣＭや雑誌・交通広告を展開し、店頭においても、日本女性の美しさを訴求、応援するメッセージを発信します。
　取扱いは、ドラッグストア、量販店、スーパーなど約２８０００店で販売を予定しています。


【「循環型」環境活動への取り組み】
　今回新配合した「厳選　椿オイル」の産地である長崎県五島列島において、社員による「椿」の植林・森林保全活動を本年１０月より開始します。日本の女性の美しさをさらに引き出していきたいという思いから、髪に最高の艶をもたらしてくれる「厳選　椿オイル」という原料の産地である椿の自生林で、社員自らが保全活動を行います。椿を守り育て、その実から再び高品質なオイルを搾油し商品に配合するという「循環型」の環境活動に取り組むことで、「美とエコの両立」に注力して参ります。


※商品概要は添付の関連資料を参照