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ヤマハ発動機、スポーツボート「242 Limited S E−Series」など発売
「242 Limited S E−Series」などニューモデル投入でラインアップ充実
スポーツボート2017年モデルを順次発売
ヤマハ発動機株式会社は、「242 Limited S E−Series」「212X」「AR210」「AR195」のニューモデルをはじめとするスポーツボートの2017年モデル、全9モデルを2016年12月1日より順次発売します。
ジェット推進システムによる高い運動性能と大型スイミングプラットフォームによる親水性、ラグジュアリーな居住性などを特徴とするスポーツボートは、北米を中心に人気の高い製品です。日本国内においても年々需要が高まり、2017年モデルにおいては4タイプのニューモデルを投入し、全9モデルのラインアップ(2016年は7モデル)で充実を図ります。
※参考画像・製品概要は添付の関連資料を参照
【スポーツボート 2017年ニューモデルの主な特長】
■全モデルに装備したヤマハスポーツボートの技術
・直進時の操船性、保針性能、低速時の舵効きを高める「可動式キール」の他、マリーナ内など徐行が必要なエリアにおいて安定した低速走行をサポートする「ノーウェイク・モード」、長時間のクルージングにおいて一定のエンジン回転数での走行を保持する「クルーズ・アシスト・システム」、また、スロットルを少し前方に倒すことにより推進力が下方に作用し、安定した低速走行を実現、引き波を立てたくないマリーナ内での走行や着岸時に効果を発揮する「スラスト・ディレクショナル・エンハンサー」を装備。
■242 Limited S E−Series
・総排気量1,812cm3のNA High Output(ハイアウトプット)エンジン(180馬力)を2基搭載し、圧倒的なスピード性能、加速性能を発揮。
・DBW(Drive By Wire)機構の採用により、スムーズ、かつ容易なシフト&スロットル操作、1本のシフトレバーによる2基のエンジンの同時操作等の機能を搭載しています。また「Connext(R)」の搭載により、エンジン回転数、スピード、燃費、水深をはじめとするさまざまな情報を集中管理。各種ライトやオーディオなども7インチのディスプレイから操作することができます。
・ステアリングやシートなどにハイグレード素材、またフロアマットにはチーク柄素材を採用するなど、ラグジュアリー感を高めました。
・プレミアムトーイングゲートを採用。ウェイクボードなどトーイングプレイのためのフックはもちろん、ボードラック、オーニング、オーディオスピーカー、ソーラーパネルを装備しています。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
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「ヤマハ発動機お客様相談室(フリーダイヤル 0120−090−819)」へお寄せください。