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日本ユニシス、オープンなAI関連技術体系「Rinza」から生まれた「知的エージェントサービス」を提供開始

2016-11-30

日本ユニシス
オープンな人工知能(AI)関連技術体系「Rinza(R)」から生まれた
「知的エージェントサービス」を提供開始
〜「人に寄り添う人工知能(AI)」で全てのビジネスと暮らしを支援〜


 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長 平岡 昭良、以下 日本ユニシス)は、これまで情報活用ソリューションの提供や研究開発活動で培ってきた人工知能(AI)関連技術と知見を「Rinza」として体系化するとともに、これを活用した「知的エージェントサービス」を、本日から提供開始します。

 社会環境が大きく変化する中、自然言語解析や機械学習などのAI関連技術は、ビジネスや暮らしにイノベーションを起こす切り札として期待されています。特に人との対話を通じて知識の集積と活用を行う知的エージェントへの関心が高まっており、すでに暮らしやビジネスでの利用が始まっています。

 「知的エージェントサービス」は、日本ユニシスのAI関連技術体系のうち、知的エージェントの要素となる技術をあらかじめ連携・統合して提供するものです。お客さま企業・団体は、「知的エージェントサービス」を利用することによって、自らのビジョンにあった知的エージェントを、具体的なイメージを確かめつつ、速やかに導入することができます。

日本ユニシスのAI関連技術体系「Rinza」について
 日本ユニシスは、社会のあらゆる場面で高まるAI関連技術活用への期待に対し、社内外のAI関連技術を柔軟に連携、統合し、よりよい社会を実現するために人と協調・共創するAI、すなわち「人に寄り添う人工知能(AI)」を、全てのお客さま企業・団体のビジネスと人々の暮らしに向けて提供します。「Rinza」は、テキスト分析ツールTopicExplorer(R)、データマイニングツールMiningPro21(R)といった自社製品に応用している自然言語処理、統計解析・将来予測、機械学習や深層学習などのAI関連技術を中心とし、マイクロソフトの認知サービスAPI「Cognitive Services」など、ビジネスエコシステムを構成するパートナーから提供されるクラウドサービスやソフトウエアを取り入れたオープンな技術体系です。日本ユニシス総合技術研究所が進めているコモンセンスAI(注)などの研究開発成果も「Rinza」に順次追加していく予定です。
 また、「Rinza」の適用分野を「新サービスの創出」、「コアビジネスの高度化」、「オフィスワークの生産性向上」、「安心安全な社会づくり」の4つと捉え、それぞれに応じた適用支援サービスを提供していきます。お客さま企業・団体は、「Rinza」の各種サービスを利用することによって、自らに適したイノベーションや課題解決策を速やかに実現することができます。

 ※参考資料などリリース詳細は添付の関連資料を参照

<商標、登録商標>
 ・Rinza、Topic Explorer、MiningPro21、Foresight in sightは、日本ユニシス株式会社の登録商標です。
 ・Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 ・その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

<関連リンク>
 ・人工知能(AI)関連技術体系「Rinza」>http://www.unisys.co.jp/solution/biz/ai/index.html



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