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マックス、テープラベル作成機「PM−3600」を発売
従来機比 約2倍の高解像度印刷を実現
ラミネートにより長期保存用のラベルも作成可能
テープラベル作成機「PM−3600」新発売
マックス株式会社(証券コード:6454)は、従来機(※1)比 約2倍の高解像度と従来機比 約4倍の高速印刷を可能(※2)とし、擦れや汚れに強いラミネートを自動で行うテープラベル作成機「PM−3600」を12月5日から文具・事務機ルートを通じて発売します。
長期保管を必要とするファイルや備品管理などのラベル作成のため、ラミネートで保護されたラベルを必要とする学校・官公庁などに向けて提案していきます。希望小売価格は45,800円(+税)です。
*商品画像・参考画像は添付の関連資料を参照
【開発の背景】
当社では1990年より、ラベルや表示物を必要な時に必要な枚数だけ印刷できる「ビーポップ」シリーズを発売しており、2004年には擦れや汚れに強いラミネートテープにより、備品管理に適したラベルを印刷できるテープラベル作成機「PM−36N」を発売し、学校や官公庁に好評を得ています。
この度発売するテープラベル作成機「PM−3600」は従来機(※1)比 約2倍の高解像度と従来機比約4倍の高速印刷を可能(※2)とし、更に最大印字幅を27.1mmから32mmへとしました。
テープは、ラミネートで印字面を保護するため、擦れ・水・油・薬品による表示の文字消えを低減します。UL969(※3)規格に認定された“強粘着テープ”やLANケーブルや電源コードに貼付しやすい“巻きつけテープ”などをラインアップしております。
擦れや汚れに強いラミネートラベルを作成できることから、学校や官公庁などで使用される長期保管が必要なファイルラベルや備品管理ラベルの作成に適しています。その他にも、工場などで使用される銘板ラベルの細かい文字をくっきり印刷することができ、忙しい業務の合間でも高速印刷により効率的に作成することができます。
※1 当社従来機 「PM−36N」
※2 一部消耗品は対象外となります。
※3 製品や設備に貼付するラベルの剥がれにくさ、表記されているラベル内容の消えにくさを定めた規格です。
*リリースの詳細は添付の関連資料を参照
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