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総合メディカル、みよの台薬局グループの株式を取得

2016-11-29

みよの台薬局グループの株式取得(子会社化・孫会社化)に関するお知らせ


 当社は、本日開催の取締役会において、みよの台薬局グループの株式会社御代の台薬局、株式会社本木薬局、有限会社アイ調剤薬局、有限会社要町薬局、株式会社ツカサ調剤薬局、株式会社光裕および株式会社三平の株式を取得し、子会社化及び孫会社化することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 なお、株式会社本木薬局を子会社化することで、同社の子会社である有限会社フラワー調剤、有限会社グリーン薬局及び有限会社コヤマが当社の孫会社となります。

1.株式の取得の理由
 当社グループは、「よい医療は、よい経営から」をコンセプトに、コンサルティングをベースにした医業経営のトータルサポートをおこなっております。医療のさまざまな社会的課題を、医療モールや病院の経営支援など、DtoDと価値ある薬局からの創造で解決し、よい医療を支え、よりよい社会づくりへの貢献に努めています。薬局においては、「みんなの健康ステーション」として医薬連携の強化、在宅医療の充実、セルフメディケーションの取り組みなど、価値ある薬局づくりを推進しています。

 みよの台薬局グループは、街の医療・介護・福祉の窓口として地域社会に貢献することを理念とし、東京都を中心に関東圏(1都6県)、三重県、大阪府において、調剤薬局91店舗を展開しております。みよの台薬局グループの特色は、高齢社会のニーズを先取りして、早くから在宅医療に取り組んでおり、今後、さらに在宅需要が高まる首都圏でトップクラスの事業基盤とともに、在宅訪問服薬指導のほか、無菌製剤の調製、麻薬持続点滴静注のためのシリンジポンプのレンタル、夜間の対応など、在宅医療におけるあらゆるニーズに応えられる、高い技術レベルとノウハウを持つ、パイオニア的な存在の薬局グループ会社です。

 平成27年10月、厚生労働省により提言された「患者のための薬局ビジョン」の中では、今後の薬局は、「かかりつけ薬剤師・薬局」として、24時間対応や在宅対応など、地域包括ケアシステムの一翼を担うことが求められています。この地域包括ケアシステムの構築において、薬局における在宅医療の推進は、今後ますます重要視されております。

 当社グループは、在宅医療の取り組みに定評のあるみよの台薬局グループを迎え、同グループが長年培った在宅医療の技術とノウハウを当社薬局グループ582店舗での在宅医療の充実に活用することによって、地域包括ケアシステムの構築に寄与するとともに、医療人として真に社会に貢献できる薬剤師を育成することにより、当社グループの企業価値を高めてまいります。

 ※以下の資料は添付の関連資料「リリース詳細」を参照
  2.異動する子会社の概要
  3.異動する孫会社の概要
  4.株式取得の相手先の概要
  5.取得株式数、取得価額及び取得前後の所有株式の状況
  6.日程
  7.今後の見通し
  (参考)当期連結業績予想及び前期連結実績



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