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サカタのタネ、絵袋種子「実咲(みさき)」シリーズより2017年春の商品4点を発売
絵袋種子「実咲(みさき)(R)」シリーズ・2017年春の新商品発売
野菜はダイコンと葉ダイコン、花はマイクロアスターとベゴニアの計4点
*参考画像は添付の関連資料を参照
サカタのタネは、草花・野菜・ハーブ類の統一絵袋ブランド「実咲」シリーズに2017年春の新商品として計4点を追加し、2016年11月下旬から発売します。野菜は、ダイコン『食べきりサラダ大根 あやめっ娘』、葉ダイコン『たっぷりとれる葉大根 葉大臣』、花は、マイクロアスター『ステラ ディープブルー』、ベゴニア『アンバサダー ミックス』計4点です。
ダイコン『食べきりサラダ大根 あやめっ娘』は上端部が鮮やかな赤紫色のミニダイコンで、しっかりした肉質と歯触りの良さが特徴です。色を生かしたサラダに向き、ミニダイコンのため家庭で食べきることができるサイズで収穫できます。葉ダイコン『たっぷりとれる葉大根 葉大臣』は春から秋まで栽培でき、特に夏でも従来よりたくさん収穫ができる葉ダイコンです。毛があまりなくて食べやすく、バター炒めや漬物、サラダなど幅広く活用できます。どちらの商品もプランター栽培が可能で、限られたスペースでも栽培できます。
マイクロアスター『ステラ ディープブルー』は、切り花に向いた小さな花で半八重咲きの「ステラ」シリーズ新色です。赤系統が主流のラインアップに今回青系統のディープブルーが加わることで、色幅が増えてより使いやすくなります。ベゴニア『アンバサダー ミックス』は好評を得ている四季咲きのベゴニアで、1袋でさまざまな色が楽しめるミックス(スカーレット、ローズ、ホワイト、ピンク)での販売です。
希望小売価格(税抜)(※1)は『食べきりサラダ大根 あやめっ娘』が400円、『たっぷりとれる葉大根 葉大臣』、『ステラ ディープブルー』、『アンバサダー ミックス』が300円です。全国の種苗点、園芸店、サカタのタネ ガーデンセンター横浜で販売します。初年度販売目標金額は2,000万円です。
■『実咲』シリーズ・2017年春の新商品の概要
*添付の関連資料を参照
■発売時期・販売ルート
サカタのタネ ガーデンセンター横浜で2016年11月下旬に販売を開始し、それ以降、順次全国の種苗店、園芸店、ホームセンター、オンラインショップを含む当社通信販売で販売します。
■初年度販売目標
ダイコン『食べきりサラダ大根 あやめっ娘』、葉ダイコン『たっぷりとれる葉大根 葉大臣』、マイクロアスター『ステラ ディープブルー』、ベゴニア『アンバサダー ミックス』計4点の初年度販売目標金額は2,000万円です。
■「実咲(R)」シリーズ概要
当社の草花・野菜・ハーブ類の統一絵袋ブランド「実咲」シリーズは、「選びやすい」「栽培しやすい」「求めやすい」の3つをコンセプトに、さまざまな付帯サービスを充実させた趣味園芸家用の絵袋種子です。
「実咲」シリーズは、パッケージに品種の特徴、一目でわかるタネまき時期、イラスト入り栽培解説や地域別の栽培ごよみなど情報が充実しており、園芸初心者でも「選びやすい」絵袋です。また、絵袋表面に印刷された2次元コード(※2)を携帯電話やスマートフォンなどで読み取ると、さらに詳しい栽培情報が掲載されている情報サイトにアクセスできます。あわせて、業界唯一の「お客様園芸相談」窓口の電話番号が明記してあり、当社専門担当者が直接電話でお客様からのご質問にお答えする体制が整っています。パッケージは、防湿性の高いアルミフィルム包材を使用しており、すべての商品に種子の有効期限を表示しています。種子の品質保持を高めるこのような取り組みにより、いつでも発芽率の高い新鮮な状態の種子を使用できます。同シリーズは、誰でも手軽に「栽培しやすい」絵袋です。さらに、希望小売価格(税抜)は1袋150〜500円の「求めやすい」価格設定としています
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※1 価格はすべて希望小売価格(税抜)です。価格の自主的な決定を拘束するものではありません。
※2 主に携帯電話で利用されている「2次元コード(マトリックス方式)」。いわゆるQRコードのこと。