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総合企画センター大阪、既婚女性における夕食の実態と惣菜利用ニーズについて調査結果を発表
既婚女性における夕食の実態と惣菜利用ニーズについて調査結果を発表
この程、マーケティングリサーチ会社の株式会社総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、既婚女性における夕食の実態と惣菜利用ニーズについて調査を実施、その結果を発表した。
【調査結果】
■8割の女性は「献立決め」や「調理」にストレス感じている。
・今回、30代〜60代の既婚女性624人(既婚女性312人、有職者(共働き)312人)に夕食に関するアンケート調査を実施した。
・その結果、夕食における手作りの状況をみると、既婚女性624人のうち、「週5回以上」の頻度で夕食を手作りしている人は約7割を占めた。
※グラフ資料(1)は添付の関連資料を参照
・次に、夕食の「献立決め」と「調理」に対するストレスについて聞いた。
・その結果、「調理よりも献立決めの方にストレスを感じている」が37.2%、「献立決めと調理の両方にストレスを感じている」が33.0%、「献立決めよりも調理にストレスを感じている」が11.4%であった。
・すなわち、夕食においては、「献立決め」に対してストレスを感じている人が7割を超えており、非常に多いことがわかる。また、「調理」に対してストレスを感じている人も4割を超えた。
※グラフ資料(2)は添付の関連資料を参照
・さらに、3人に1人の割合で「調理」「献立決め」の両方にストレスを感じている。両方にストレスを感じていない人は2割弱で、8割の人がどちらかにストレスを感じていることがわかる。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照