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レノボ・ジャパン、量販店モデルの「ThinkPad Edge 11”」にAMDのCPU搭載モデルを追加
レノボ・ジャパン、「ThinkPad Edge 11”」の量販店モデルにAMDのCPU搭載モデルを追加
レノボ・ジャパン株式会社(本社・東京都港区、社長・ロードリック・ラピン)は本日、ThinkPad Edgeシリーズ最小・最軽量機種である「ThinkPad Edge 11”」の量販店モデルに、初のAMDのCPUを搭載したモデルを追加したことを発表しました。本製品は、従来製品と同等のパフォーマンスを提供しながらも、よりコストパフォーマンスを追求した製品となります。本製品は5月20日(金)より全国の主な量販店にて販売を開始します。
<パフォーマンスとモビリティの向上に貢献>
本日発表の「ThinkPad Edge 11”」には、AMD社のモバイル・ノートブックPC向け超低電圧版プラットフォームが搭載されています。これにより、少ない消費電力で優れたパフォーマンスを提供するため、長時間駆動を実現しながらも、ユーザーは複雑なタスクをより速く処理することができます。また、光沢のない液晶を搭載しているため、PCを屋外で使用する際にも写り込みが少なく、快適な作業環境を提供します。
<ユーザビリティを追求した技術を搭載>
本日発表の「ThinkPad Edge 11”」には、ユーザビリティの向上に大きく貢献するトラックポイントを備えたキーボード、そしてハードディスクを守るActive Protection SystemやRescue and RecoveryをはじめとするThinkVantageテクノロジーなどの技術が搭載されています。ThinkPad Edgeシリーズは、キー独立型のアイソレーション・キーボードを採用しています。このキーボード上では、音量調節、ミュートオン/オフなどの独立ボタンを省き、キーボード上の単独キー操作で行えます。同じく、PCのロックやワイヤレス通信のオン/オフなどの操作も、ファンクションキーとの組み合わせではなく、単独キー操作で実行できます。
<「ThinkPad Edge 11”」AMD CPU搭載量販店モデルの主な仕様>
・AMD Athlon(TM)II Neo デュアルコア・プロセッサ K345
・標準2GBのDDR3メモリーを搭載可能
・Microsoft(R) Windows(R)7 Home Premium (64bit) 正規版を搭載
・標準320GBのハードディスク・ドライブを搭載
・LED バックライト11.6型HD(1366x768ドット、光沢なし)ディスプレイを採用
・重さ1.5kg(6セルバッテリー搭載)
・幅284mmx奥行き211mmx高さ15.6−29.5mm(6セルバッテリー搭載)
・最大約5.6時間のバッテリー駆動時間(6セルバッテリー搭載)
・3つのUSBポートを搭載
・カラーはミッドナイト・ブラック(光沢なし)の一色
<製品仕様と価格>
本日発表された製品の仕様ついては、下記URLをご参照ください。
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/edge-series
<販売開始>
5月20日(金)
Lenovo、ThinkPadは、Lenovo Corporationの商標。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
<お問い合わせ窓口>
レノボ・ジャパン株式会社
TEL:0120−80−4545
<レノボについて>
レノボは、極めて高い技術力を有するパーソナルコンピュータ・メーカーです。レノボのビジネスモデルは、技術革新、優れた業務効率、顧客満足度の向上を基盤としており、さらに新興成長市場への投資にも注力しています。Lenovoグループによる旧IBMパーソナルコンピュータ部門の買収に伴って設立された同社は、高い信頼性と品質を備えた、安全で使いやすい革新的な製品とサービスを全世界に提供しています。レノボは主要な研究開発センターを、日本の神奈川県横浜市、中国の北京、上海、および深セン、米国ノースカロライナ州ラーレイに設置しています。レノボの詳細についてはWebサイトhttp://www.lenovo.com/jp/ja/をご覧ください。