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BEENOS、譲渡制限付株式報酬制度を導入
譲渡制限付株式報酬制度の導入に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、役員報酬制度の見直しを行い、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)の導入を決議し、本制度に関する議案を平成28年12月15日開催予定の第17期定時株主総会(以下「本株主総会」といいます。)に付議することといたしましたので、お知らせいたします。
記
1.本制度の導入目的等
(1)本制度の導入目的
当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除きます。以下「対象取締役」といいます。)が、企業価値の持続的な発展、すなわち株価をより意識した経営を推進する目的で、本制度を導入することといたしました。
(2)本制度の導入条件
本制度は、対象取締役に対し、既存の金銭報酬額とは別枠で譲渡制限付株式の現物出資金額に相当する金銭報酬債権を支給します。そのため、本株主総会において本制度に係る報酬を支給することにつき本株主総会で承認を得られることを条件とします。
なお、平成27年12月10日開催の第16期定時株主総会において、対象取締役の報酬額は年額2億円以内とご承認をいただき今日に至っております。本制度の導入にあたり、これらの報酬枠とは別枠で、対象取締役に対し、新たに譲渡制限付株式の交付のための金銭報酬を支給することにつき、本株主総会に諮る予定です。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上