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東芝メディカルシステムズ、横浜市に横浜開発センターを設立

2016-11-19

東芝メディカルシステムズが横浜開発センターを設立


 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:瀧口登志夫)は、事業規模の拡大と、新規事業領域の開拓を実現するために、横浜開発センター(横浜市鶴見区)を設立し、来年2月に100人規模で稼働します。本センターでは超音波診断装置、MRIシステム、検体検査装置の先行技術や要素技術の開発を行うとともに、医療機器向けを含む業務用カメラの開発を行い、今後、継続強化を図って行きます。

 当社は本社を中心に、米国、英国、フランス、中国、インドにそれぞれの得意とする技術を活かした研究開発拠点を有しています。横浜開発センターは研究開発拠点の一つとして、本社および海外R&D拠点と連携しながらタイムリーなコア技術の創出を加速します。
 また、首都圏の開発拠点としての立地を活用し、首都圏だけでなく全国の医療機関、パートナー企業等との密な産学官を含めた連携のもと、開発を強化します。
 当社は人々の健やかな生活の実現を目指し、これからも医療の発展に貢献し続けてまいります。

 所在地:神奈川県横浜市鶴見区末広町1−1−43
 床面積:約2,500m2


以上

東芝メディカルシステムズについて】
 当社は、疾病の早期診断、早期治療のためCT、MRI、超音波診断装置、X線診断装置などの画像診断装置や検査機器を開発、製造し、世界135カ国以上に提供しています。当社の経営スローガンである「Made for Life(TM)」(患者さんのために、あなたのために、そしてともに歩むために)のもと、病院経営に貢献し、患者さんに優しい医療システム・サービスをお届けし、尊い命に貢献します。
 東芝メディカルシステムズ株式会社 ホームページ:http://www.toshiba-medical.co.jp/

地球環境への取り組み】
 当社は、より良い地球環境の実現のため、開発、調達、製造、販売、サービス、廃棄段階まで一貫して環境への影響に配慮した医療機器・システムを提供しています。地球温暖化防止をはじめとし、医療放射線被ばくの低減、資源有効活用、化学物質の管理など推進し、地球との共生や豊かな価値の創造のために環境保全に取り組みます。
 東芝メディカルシステムズ株式会社 環境活動:http://www.toshiba-medical.co.jp/tmd/company/env/

 Made for Lifeは東芝メディカルシステムズ(株)の商標です。





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