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サタケ、5月16日から期間を1ヵ月半拡大してクールビズを実施
サタケ クールビズ期間を1ヵ月半拡大
―震災による電力不足を考慮 5月16日より実施―
株式会社サタケ(広島本社:広島県東広島市西条西本町2−30、代表:佐竹利子)は、東日本大震災による電力不足を考慮し、例年より開始時期を早め5月16日からクールビズを実施します。実施期間は、例年と比べて1ヵ月半の拡大となります。
サタケは、環境へ配慮した活動の一環として、電力消費量削減および温室効果ガス排出量削減のため、2006年よりクールビズに取り組んでいます。
今年は東日本大震災の影響による電力不足が懸念されており、経済産業省より東京電力および東北電力管内に、節電目標として、瞬間最大使用電力の15%削減が求められています。
このような状況を踏まえ、サタケでは、例年6月1日〜9月30日に実施していたクールビズの開始日を前倒しすると共に、終了日を延長し、期間を5月16日〜10月31日と、1ヶ月半拡大して実施します。この5カ月半を活動期間とし、東京電力および東北電力管内を含む国内の各サタケグループ会社において冷房設定温度や服装を考慮して取り組み、積極的な節電活動を図ります。目標は各拠点の電気使用量を昨年実績より10%削減することです(別紙参照)。また、社内にはクールビズポスターを掲示し、社員のクールビズへの意識を高めます。
この他にも、今後、震災復興支援のための各施策を実施していく予定です。
以上
※「クールビズ 社内ポスター」「別紙:クールビズの概要」は、添付の関連資料を参照