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キーコーヒー、Bluetooth搭載コーヒーミル「Sette270W」を来春から取り扱い開始
―喫茶市場の活性化施策、職人の技と最先端技術の融合―
Bluetooth搭載コーヒーミル「Sette270W」
2017年春 日本初上陸!
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕)は、日本のコーヒー文化創生を担ってきた喫茶市場の活性化施策の一環として、アメリカ・シアトルに本社を置く世界屈指のコーヒーミルメーカーBARATZA(バラッツァ)社が開発した次世代型コーヒーミル「Sette270W」の日本国内における独占販売契約を締結し、2017年春より取り扱いを開始いたします。
*参考画像は添付の関連資料を参照
BARATZA社は1999年、アメリカ合衆国北西部の都市シアトルにて創業し、世界40ヵ国のトップバリスタ、ハイアマチュアから絶大な人気を誇るコーヒーミルメーカーです。同社が5年の歳月を掛けて開発した「Sette270W」は、270通りの粒度設定が可能な日本初上陸の次世代型コーヒーミルで、業界で初めて、Bluetoothと自動計量機能を併せ持っています。自動計量によるオペレーションの簡素化と、繊細な粒度設定による抽出環境最適化に加え、Bluetooth接続による、コーヒー抽出液までの画一的なクオリティコントロールを実現します。
国内におけるコーヒー消費は、3年連続過去最高(※)を更新しており、大手カフェチェーン各社が店舗数を増やす一方、フルサービス型の喫茶店の店舗数は30余年で半減しております。また、世界的なコーヒー需要の高まりで、コーヒー相場は直近1ヶ月で30%強の上昇、コーヒー業界各社、付加価値訴求によるサービス向上が求められています。
※全日本コーヒー協会「日本のコーヒー需給」より
*グラフ資料は添付の関連資料を参照
キーコーヒーは、絶えず変化をする「時代の求めるおいしさ」に目を向けながら、全国に有する71ヵ所の営業拠点より、喫茶市場の活性化に向けて取り組んでいます。この度、日本初上陸となる「Sette270W」の提案を通じ、コーヒー抽出における職人の技と最先端技術を融合させ、コーヒー飲用シーンへの付加価値を創造してまいります
○本件に関するお客様からのお問合せ
キーコーヒー株式会社 お客様センター
〒105−8705 東京都港区西新橋2−34−4
フリーダイヤル 0120−192008
http://www.keycoffee.co.jp/inquiry/index.html