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クレディセゾン、住宅ローン事前審査一括申込サービス(Smart Entry Tab)を導入
フラット35取扱い金融機関で初めて
住宅ローン事前審査一括申込サービス(Smart Entry Tab)を導入
〜不動産事業者様での申込受付業務を軽減〜
株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:林野宏、以下:当社)は、2016年11月中旬より、住宅金融支援機構の長期固定金利型住宅ローン「フラット35」を取扱う金融機関では初めて、凸版印刷株式会社(代表取締役社長:金子眞吾)が展開する住宅ローン事前審査一括申込サービス「Smart Entry Tab(スマートエントリー・タブ)」(以下:本サービス)を導入いたします。
本サービスは、不動産事業者様の店頭やマンションギャラリー、住宅展示場などで、不動産事業者様所有のタブレット端末から専用アプリを通じて住宅ローン事前審査の申込みを行うペーパレス申込システムです。
本サービスの導入により、「クレディセゾンのフラット35」の事前審査申込みをご希望のお客様は、申込書への記入や捺印が不要となり、また、タブレット端末に読み込んだ運転免許証や名刺の情報が自動で入力項目へ反映されるなど、お申込時の手続きを大幅に軽減いたします。さらに、お客様の利便性向上に加え、申込み手続きのペーパレス化による情報管理セキュリティの強化を図り、不動産事業者様における住宅ローン申込手続きのスピードアップに貢献いたします。
【サービスの特徴】
[1]お客様の申込手続きを大幅に軽減
タブレット端末へ専用キーなどを利用して入力を行い、免許証・名刺をお持ちの場合は、読み取り機能を活用し、自動で入力項目へ反映します
[2]審査受付から審査結果回答までの時間短縮
入力したデータはインターネット回線を使ってリアルタイムで処理し、審査回答までのスピードアップを図ります。
[3]情報セキュリティの向上
お申込み情報は不動産事業者様のタブレット端末を通じてクラウドシステムへ暗号化されて保管されます。書類の授受は発生しません。
当社では、今後もお客様や不動産事業者様の手続きの簡便性向上に努めるとともに、お客様の生活に密着した商品・サービスの提供に取り組んでまいります。
【サービス概要図】
※添付の関連資料を参照