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MHD モエ ヘネシー ディアジオ、伝説の楽園「シャングリ・ラ」からワイン「Ao Yun」の取り寄せを開始
伝説の楽園「シャングリ・ラ」より、全く新しいワイン
Ao Yun 2013
今秋より登場!
※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、この度新開拓のワイナリー、伝説の楽園「シャングリ・ラ」発の新商品「Ao Yun(アオ ユン)」のお取り寄せを、2016年今秋より順次全国主要百貨店にて開始いたしました。
「全く新しいワイナリーを創造したい。」
ワイン醸造家なら誰もが思い描くこの壮大な夢からこのプロジェクトは始まりました。何年にもわたる調査を経て、ようやく発見したのはヒマラヤ山脈の麓、標高2200〜2700メートルに位置する雲南省北部。ユネスコ世界遺産にも指定されているこの土地は、息をのむほどの素晴らしい景色を持つだけでなく、その気候もまた理想郷と言えるに値します。
フランス・ボルドー地方に似た気候で、通年の日差しは強いのですが、日照時間は短く、収穫期は非常に乾燥している為カビの心配はありません。また冬も温暖であることから、寒さを避けるためにブドウを土に埋める必要もありません。この夢のようなテロワールからAo Yun(アオ ユン)は生まれ、わたしたちの手に届けられるのです。
※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照
■新開拓のワイナリー
世界のワイン生産地の中でも標高の最も高い畑の一つであるこの地でのワイン作りは決して簡単と言えるものではありませんでした。トラクターも、温度管理できる醗酵槽もない非常に困難な状況下で、ブドウ畑における全ての作業を手作業でおこなっています。「どうしたらこの地で世界に通用するワインを生み出すことができるのか。」
この思いが、舗装された道も電気もない土地でのワイン作りを実現のものとしたのです。
■創作上の理念
何世紀にもわたって根付いた人間と自然が共存するこの土地。厳しい山岳地帯の環境に適応してきた農民たちを含め、動物や農作物などこの土地に関わる全てのものに敬意を払い、その伝統を守り続けることを理念としています。そしてこの土地でのワイン作りに関する全ての工程は手作業で行われ、オーガニックであることを貫いています。このワイン造りに携わる農民たちの感覚や正確性はAo Yun(アオ ユン)を完成させるために不可欠なものであり、守られ続けなければならないのです。
※商品詳細は添付の関連資料を参照