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旭化成不動産レジデンス、台湾新北市のマンション「欣御園」現地モデルルームがオープンし販売開始
当社初の台湾マンション事業・新北市中和区プロジェクト
「欣御園」現地モデルルームがオープンし販売開始
旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都新宿区:代表取締役社長 池谷 義明)がプロジェクトに参画している、台湾新北市に建設中のマンション「欣御園」の現地モデルルームが11月5日にオープンし、販売を開始しましたので、お知らせいたします。
本プロジェクトは、当社の現地法人「台湾旭化成都市開発株式会社」と、台湾の建設会社である「億欣営造」が、共同出資(持分50%)により設立した「欣荘建設」によるマンション開発・分譲事業です。本件は、当社としては海外におけるマンション事業の第一号案件であり、本年5月に着工し、2018年の竣工を目指しています。
I.販売を開始するマンションの概要
建物名称:欣御園(キンギョエン)
所在地:新北市中和区南勢段
交通:台北駅から8駅27分、中和線「南勢角駅」徒歩5分
構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上14階・地下4階
総戸数:191戸
販売戸数:191戸
敷地面積:3589.02m2
間取り:1LDK〜3LDK
事業主:欣荘建設
設計:陳 文成
施工:億欣営造
販売:鴻華地産(◇)
竣工:2018年予定
販売スケジュール(予定):
第一期:2016年11月5日〜2017年6月
第二期:2017年7月〜2017年12月
第三期:2018年1月〜2018年6月
第四期:2018年7月〜2018年12月
販売予定価格:60万台湾ドル/坪
◇「鴻華地産」の正式表記は添付の関連資料を参照
■建設地について
台湾で最も人口が多く、台北市のベッドタウンでもある新北市(397万人)に建設されます。建設地の所在は、新北市中和区の人口41万人のうち10万人が居住する人口密集地であり、台北市への通勤者など高い住宅取得ニーズが見込まれるエリアです。
■建物特徴・購入者ターゲット
マンション1階には店舗が入ることの多い台湾において店舗を入れず、充実した共用スペースの高級感や洋風の外観が特徴です。30〜40代の一次取得の子育て共働き家族をターゲットに、スパなど共用部を充実させています。
※参考画像・リリース詳細は添付の関連資料を参照