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豊島、キッズ用のスヌーピーTシャツとスウェットを発売
スヌーピー×SHARE PARK×オーガビッツ
スヌーピーTシャツ&スウェット新発売
繊維専門商社豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2−15−15)が展開するオーガニックコットンブランド“オーガビッツ”は、株式会社オンワード樫山(代表取締役社長:馬場昭典、東京都中央区日本橋3−10−5)が展開する、人気ライフスタイルブランド“SHARE PARK”(シェアパーク)のキッズ商品とコラボレーションしました。世界でもっとも有名なコミックのひとつPEANUTSの“スヌーピー”を起用し、さらに今回は、PEANUTSがクリニクラウンの赤鼻をつけたアートになり登場しています。
「オーガビッツ×クリニクラウン(*1)プロジェクト」は、2011年8月から始まったプロジェクトで、商品に下げ札をつけ、商品1枚につき10円を当社から日本クリニクラウン協会に寄付するプロジェクトです。
今回のコラボレーション商品は、2016年11月7日(月)から全国の“SHARE PARK”各店舗で発売します。
◇商品画像は添付の関連資料を参照
■豊島(株)が展開する“オーガビッツプロジェクト”とは
日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約63万枚のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加出来る社会貢献活動としても輪が拡がっています。
従来の栽培方法で生産されている綿花には、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用(*出典:Textile Exchange)されており、土壌汚染、環境問題等様々な問題を内包しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花を指します。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。
◇商品概要などリリース詳細は添付の関連資料を参照
※PEANUTS(R)およびスヌーピーはPeanuts Worldwide LLCの登録商標です。