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大京、「Make NEW VALUE 2021〜不動産ソリューションによる新・価値創造〜」を策定
大京グループ中期経営計画
「Make NEW VALUE 2021〜不動産ソリューションによる新・価値創造〜」策定のお知らせ
このたび大京グループは、中期経営計画「Make NEW VALUE 2021 〜不動産ソリューションによる新・価値創造〜」(平成29(2017)年3月期〜平成33(2021)年3月期)を策定いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.前回中期経営計画の振り返り
当社グループは、人口減少・高齢化社会が到来し、住宅政策が「量から質へ」と転換期を迎えた平成18(2006)年度に、中期経営計画(平成18(2006)年3月期〜平成20(2008)年3月期)を発表し、マンション分譲事業、マンション管理事業、不動産流通事業をコア事業と位置付け、マンション事業に特化いたしました。
その後、マンション分譲事業の効率性と収益性を高める一方、業界に先駆けて、マンション分譲事業(フロー)中心の収益構造を転換し、管理・流通事業(ストック)の規模拡大を図ってまいりました。
以上の経営改革を進めた結果、強固な財務基盤を構築するとともに、顧客基盤が飛躍的に拡大し、全国47都道府県に「ライフタイム・リレーション・システム(※1)」を展開する、オンリーワンの企業グループへと変貌しています。今後は、独自のビジネスモデルと財務基盤を強みに、持続的成長を実現してまいります。
*表資料は添付の関連資料を参照
注)
※1 「お客さまのライフサイクルをサポートする」グループ一体のワンストップ・サービス体制
<開発⇒施工⇒販売⇒建物管理+居住者サービス⇒売買仲介・賃貸⇒リフォーム⇒建替え・再開発>
※2 在庫回転率=不動産販売原価÷たな卸不動産(期末残高)
※3 平成28(2016)年10月17日付で「BBB+(ポジティブ)」に変更
※4 平成28(2016)年8月4日付で「A(安定的)」に変更
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上