Article Detail
バッファロー、消費電力を低減したパソコン用増設メモリーを発売
パソコンの性能向上をエコに実現。
最大約52%の消費電力を低減したパソコン用増設メモリー
メルコホールディングス(東・名 6676)グループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:斉木 邦明、以下バッファロー)は、パソコンの速度を向上するメモリーモジュールの低消費電力モデル4シリーズ16型番を発売いたします。従来製品と比べ最大約52%(※)の消費電力の低減を実現しています。
2011年5月中旬より、全国パソコン販売店、パソコンを取り扱う家電量販店などでお求めいただけます。
※【測定環境】(2011年5月 当社調べ)
<測定機器>[テスター]Triad Spectrum製 TC2−1200AD <測定方法>テスターにメモリーを装着し、電流を11回計測した平均を算出。 [メモリー消費電力]D3N1333−S2G(0.51W),D3N1333−2G(1.06W)
*製品画像は添付の関連資料を参照
【容量・枚数/型番/価格/出荷予定】
*添付の関連資料を参照
本製品は、パソコンの速度性能の向上が行えるメモリーモジュール。DDR3−1333、DDR3−1066規格に対応するノートパソコン向け(D3Nシリーズ)及びデスクトップパソコン向け(D3Uシリーズ)の製品をそれぞれラインナップ。
最大の特長は、従来の同規格の同容量製品とくらべ、メモリーモジュール上に搭載されているDRAMチップの個数が半分となり(DRAMチップ1個あたりの容量が2倍に)、結果として消費電力を最大52%(2GBモデル)及び約33%(1GBモデル)低減しています。
よりパソコンをお使いいただける当社独自の快適化ソフトウェア集「バッファローツールズ」もご利用いただけます(※1)。パソコンを高速化する「ターボPC」「ラムディスクユーティリティー」でメモリー増設のメリットをさらに大きなものとします。
※1 当社Webサイトから無償でダウンロードいただけます。
※本製品は当社従来品と対応するパソコンが一部異なります(DRAM構成の違いによる)。適合については「対応検索」にてご確認いただけます。
<開発の背景>
本製品は、昨今の省エネルギーに対する関心の高まりを受け企画・開発されました。消費電力あたりのパフォーマンス向上がトレンドとなっているCPUと同様に、メモリーモジュールにおいてもより新しい世代のDRAMチップによって消費電力の低減を図っています。
<関連ページ>
・D3N1333 2枚組製品ページ
http://buffalo.jp/product/memory/sodimm/d3n1333x2/
・D3N1333 1枚組製品ページ
http://buffalo.jp/product/memory/sodimm/d3n1333/
・D3N1066 2枚組製品ページ
http://buffalo.jp/product/memory/sodimm/d3n1066x2/
・D3N1066 1枚組製品ページ
http://buffalo.jp/product/memory/sodimm/d3n1066/
・D3U1333 2枚組製品ページ
http://buffalo.jp/product/memory/dimm/d3u1333x2/
・D3U1333 1枚組製品ページ
http://buffalo.jp/product/memory/dimm/d3u1333/
・D3U1066 2枚組ページ
http://buffalo.jp/product/memory/dimm/d3u1066x2/
・D3U1066 1枚組ページ
http://buffalo.jp/product/memory/dimm/d3u1066/
・メモリー総合情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/memory/