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シチズン時計、ウオッチブランド「CLUB LA MER」から機械式時計8モデルを発売
1984年に誕生し、大ヒットとなったウオッチブランド
『CLUB LA MER(クラブ・ラ・メール)』20年ぶりに復活!
機械式ムーブメント搭載の、ブルーが印象的なトラッドデザイン
シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、社長:戸倉 敏夫)は、ウオッチブランド「CLUB LA MER(クラブ・ラ・メール)」を約20年ぶりに復活。20〜30代の若い世代に向けた、エントリー機械式時計ブランドとして再デビューし、印象的なブルーを使い、トラッドなデザインとこだわりの品質を備えた機械式時計8モデルを、11月11日に発売します。
※製品画像は添付の関連資料を参照
・製品名:『CLUB LA MER(クラブ・ラ・メール)』機械式時計
・モデル:2シリーズ8モデル
・発売日:11月11日
・価格:メーカー希望小売価格 25,000円+税〜32,000円+税
フランス語で「海」を意味するラ・メールという名のブランド「クラブ・ラ・メール」は、1984年に誕生したシチズンのウオッチブランドです。当時のトレンドであったトラッドなデザインをアイデンティティーに、約10年間にわたり商品を展開してきました。そして今年11月、クラブ・ラ・メールは約20年ぶりに新しさと伝統をまとい、再デビューします。
ブランドコンセプトは「手の届く機械式時計」。機械式時計は一般的に高価格のイメージがあるなか、シチズンはウオッチメーカーとして時計の魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いから、丁寧に仕上げられた文字板やケースに加え、信頼性の高い日本製ムーブメントを搭載しながらも、手の届きやすい2万円〜3万円台の価格帯でコレクションを構成しました。
設立当時のブランドアイデンティティーであるトラッドなデザインを核としつつ、LA MER(ラ・メール)という名前のとおり海を想起させるブルーのさし色や、実用性を考慮したシンプルモダンのエッセンスをとり入れています。時計の魅力であるムーブメントの繊細な動きを楽しむことが出来る機械式時計を通して、20〜30代の若い世代を中心に、時計本来の面白さや魅力を訴求します。
※商品の特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照