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エプソン、ポスター印刷まで可能なA3カラーページ複合機「LP−M8170シリーズ」3機種を発売
耐久性・印刷速度を向上し、ポスター印刷まで可能なA3カラーページ複合機
『LP−M8170シリーズ』3機種 発売
◇製品画像は添付の関連資料を参照
>製品ページ
http://www.epson.jp/products/bizprinter/lpm8170/
エプソンは、A3カラーページ複合機の新商品として、耐久性・印刷速度を向上し、ポスター印刷まで可能な『LP−M8170シリーズ』3機種を、2016年10月26日に発売します。
<新商品ラインアップ>
◇表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照
新商品の耐久性は、従来機(2013年10月発売:LP−M8040シリーズ)の60万ページ(※1)から90万ページ(※1)に1.5倍向上、また、印刷速度も約30枚/分(※2)(カラー・モノクロ同速)から約32枚/分(※2)と高速化を実現し、より大量印刷が必要なお客様にもご利用いただけます。
使いやすさも向上させ、印刷する画像を複数の用紙に分割してプリントする「ポスター印刷」機能を搭載。印刷物をつなぎ合わせることで、大判プリンターがなくてもA3サイズ4枚で最大A0サイズの大判ポスターができ、店舗での簡易POPや学校等での掲示物作成が可能となります。また「カラーユニバーサルプリント機能」(※4)を搭載し、色文字には下線や網掛け処理、色分けされたグラフにはそれぞれのカラーに対してパターン変換処理を施すため、色の違いを識別しやすくプリントすることができます。
さらに、新スキャナードライバー『Epson Scan 2』を搭載し、従来の「EPSON Scan」機能を継承しながら操作画面を整理し使いやすさを向上させています。
従来同様、カラー約10.9円・モノクロ約2.7円(※2)の低ランニングコスト。給紙枚数は標準で1,165枚(MPトレイ・カセット2段)、オプションのカセット1段装着により1,835枚給紙可能となります。多段カセットに加え、カセットからの不定形用紙も給紙可能とし、幅広い業務でご利用いただけます。
『LP−M8170PS』は、Adobe社純正PostScript(R) 3(TM)ソフトウェア対応モデルです。UNIX(R)やWindows(R)など異なるOSが混在する大学の研究室や精細なプリントが必要なお客様にご利用いただけます。
※1:耐久性の参考値です。
※2:印刷スピード、ランニングコストの算出方法はホームページをご確認ください。
※3:オプションのカセット1段装着時。
※4:カラーユニバーサルプリント機能はエプソン独自の基準で開発した技術であり、すべての方にとって見やすさを保証するものではありません。
新商品のその他の主な特長、詳細仕様等につきましては製品ページをご参照下さい。
<販売目標台数>
新商品を含めたA3カラーページプリンターの今後1年間の販売台数は、3万台を予定しています。
<価格と発売日について>
新商品の価格と発売日については以下のとおりです。
◇表資料は添付の関連資料「表資料2」を参照
*:Adobe、PostScript3は、Adobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。
*:Windowsは、米国 Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
*:UNIXは、The Open Groupの登録商標です。
以上