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スターティア、シャープ製複合機とオンラインストレージ「セキュアSamba」を連携
シャープ製複合機とオンラインストレージ「セキュアSamba」が連携
FAX・スキャンデータが外出先からも閲覧可能に
スターティア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者:本郷秀之、証券コード3393、以下「スターティア」)は、5月よりシャープ製複合機とセキュアSambaの連携を行います。
本連携は、シャープドキュメントシステム株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:市山 英治、以下「シャープドキュメントシステム」)が提供するシャープ製の複合機から、スターティアから提供する『セキュアSamba』にFAXやスキャンデータなどをアップロードできるというもので、これにより、お客様はオフィスに届いたFAXおよびスキャンしたデータを外出先や自宅からも閲覧・プリントアウトすることが可能となります。
今回の連携は、オフィスのドキュメント管理サービスを強化し、より幅広い客層にサービスを広めていきたいスターティアと、複合機と親和性の高い新たなドキュメント関連サービスを追加することで、多様化する顧客ニーズに対応していきたいシャープドキュメントシステムとのニーズが一致したことがひとつの背景としてあげられます。
スターティアの『セキュアSamba』が選ばれた理由としては、日本郵便など大手企業でも導入が行われている実績や現状のファイルサーバーと同じ使用感で利用できるというサービスの使いやすさが評価を受けました。
今回の連携によって、新たな顧客層を開拓していくほか、スターティアの複合機保守メンテナンスを提供しているお客様や『セキュアSamba』を導入されているお客様へのアップセリングが期待できます。
尚、スターティアでは、今後も紙文書の電子化による業務効率化、コスト削減を促すソリューションを提供し、より快適なオフィス環境を構築すべくサービスの提供を行っていく予定です。
■関連URL
・『セキュアSamba』 http://securesamba.digitalink.ne.jp/
■対応機種
MX2310F、MX2600FN、MX2610FN、MX3100FN、MX3110FN、MX3111F MX3600FN、MX3610FN、MX4100FN、MX4101FN、MX4110FN、MX4111FN、MX5000FN、MX5001FN、5110FN、5111FN、
※本サービスはオプションサービスの為、ご利用を希望される場合は別途お申し込みが必要です。
■サービス提供価格
※添付の関連資料を参照
■用語解説
【セキュアSamba(サンバ)とは】
オープンソースソフトウェアSamba(サンバ)を利用したスターティア株式会社が提供を行うSaaS/クラウド型オンラインストレージサービス。社内サーバと同じ利用感覚で、外部とファイル共有が可能。ディスク容量100GBのリミテッドプランで初期費用31,500円、月額費用15,750円(税込)。
【スターティア株式会社の概要】
東京・大阪・福岡を拠点とする企業に対して、電子ブック作成ソフトをはじめとするIT製品・クラウド関連サービスからオフィスの設計・ファシリティまで、オフィスの通信インフラをワンストップで総合的に提供しております。2005年12月東証マザーズ上場。
以上
【付帯資料】サービスイメージ
※添付の関連資料を参照