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ローランド、音色拡張ユニット「Blues Cube New York Blues Tone Capsule」を発売
人気ギタリストが監修したニューヨーク・スタイルのブルースギター・サウンド
ギターアンプ「Blues Cube」の音色バリエーションを楽しむ専用ユニット発売
ローランド(株)(社長:三木 純一 https://www.roland.com/jp/)は、ギターアンプ「Blues Cube」シリーズに取り付けて、美しく響く高域と、甘く艶があるサウンドを楽しめる専用ユニット『Blues Cube New York Blues Tone Capsule』を2016年10月23日(日)に発売します。
*製品画像と参考画像は添付の関連資料を参照
ローランドの「Blues Cube」シリーズは、真空管方式によるギターアンプ特有の暖かいサウンドや、演奏時のピッキングに対して気持ちよく反応する弾き心地を、独自の「Tube Logic」による設計で真空管を使わずに実現し、いつでも最高の状態のアンプ・サウンドが得られるとともに、メンテナンスの手間を軽減させたギターアンプです。
「Blues Cube」専用の音色拡張ユニットとして販売している「トーンカプセル」シリーズは、「Blues Cube」アンプ本体のスロット部に取り付けるだけで、真空管の音色特性や、高域の響きなど、音色のバリエーションを楽しむことができます。
今回発売する『Blues Cube New York Blues Tone Capsule』は、「トーンカプセル」シリーズ4作目となります。太さと抜けの良さをあわせ持つ「Blues Cube」のオリジナル・サウンドに対して、より甘い艶やかさと、美しく響く高域を持つサウンドで演奏を楽しむことができます。
開発は、海外の著名アンプに使用されている「EL84」真空管の持つ高域の伸びや、明るく透明感のある音色を「Tube Logic」で再現。ニューヨークを拠点にブルース、ジャズ、ファンクなど幅広い音楽をベースに独自の演奏スタイルを確立している人気ギタリスト、オズ・ノイの監修のもとで綿密なチューニング作業を行い完成しました。
『Blues Cube New York Blues Tone Capsule』は、「Blues Cube」シリーズの「Blues Cube Stage」、「Blues Cube Artist」、「Blues Cube Artist212」、「Blues Cube Tour」に取り付けてお使いいただけます。
*参考画像は添付の関連資料を参照
製品プロモーション動画
https://youtu.be/ljbgoMzJxVU
◎特長◎
●ギターアンプ「Blues Cube」に取り付け、サウンド・バリエーションを楽しめる専用ユニット
●ギタリストが求める真空管アンプ特有の音色、弾き心地を独自の「Tube Logic」による回路設計で実現
●人気ギタリストのオズ・ノイ監修。EL84真空管をベースにした、艶やかで、美しく響く高域を持つサウンド
・品名/品番:『Blues Cube New York Blues Tone Capsule』BC TC−NY
・価格 発売日:オープン価格
・初年度販売予定台数(国内/海外計):2016年10月23日(日)合計1,000台
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
※本ニュース・リリースに記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
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ローランド株式会社 お客様相談センター
TEL:050−3101−2555