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ALSI、クラウド型多層セキュリティゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」を提供開始
ALSIクラウド型 多層セキュリティゲートウェイサービス
「InterSafe GatewayConnection」を提供開始
サイバー攻撃対策とWebフィルタリングで出口対策を実現
アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、クラウド型 多層セキュリティゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」(インターセーフ ゲートウェイコネクション)」を2016年10月末より提供開始することを発表いたします。
・サービス名:クラウド型 多層セキュリティゲートウェイサービス「InterSafe GatewayConnection」
・提供開始日:2015年10月末
・主なターゲット:国内企業 300〜3,000ユーザー規模
・主な機能:サイバー攻撃対策、Webフィルタリング
・提供価格(税別):
300ユーザーの場合(月額・1ユーザーあたり)
サイバー攻撃対策サービス:550円/Webフィルタリングサービス:450円
・販売目標:2017年度末28,000ライセンス
・詳細情報:URL http://www.alsi.co.jp/security/isgc/new/
■新サービス 提供開始の背景
現在、多くの企業や組織が標的型サイバー攻撃を受け、被害が拡大しております。加速度的に広がり続ける最新の脅威に対して、これまでは「侵入させない」ことを目的とした入口対策に重点が置かれていました。しかし、サイバー攻撃の巧妙化により入口対策での完全な防御は限界となり、「侵入を防ぐことはできない」ことを前提とした出口対策を講じることが重要となってきています。
万が一サイバー攻撃を受けてしまったとしても、多層セキュリティにより出口対策を強化することで、機密情報の漏洩を防ぎ、不正な通信を遮断することが可能となります。
この度ALSIが提供を開始する新サービス「InterSafe GatewayConnection」は、クラウド上に多層セキュリティを設置し、出口における情報のリスクコントロールと、運用負荷を軽減することができるクラウドサービスです。高精度のリスクアセスメント情報とワールドワイドで収集した脅威情報データベースにより、最新の脅威に対するアクセスブロックを実現します。
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。