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ティアック、無指向性ステレオコンデンサーマイク搭載のリニアPCMレコーダー「DR−05 VER2−JJ」を発売
無指向性ステレオコンデンサーマイク搭載のリニアPCMレコーダー
DR−05の日本語メニュー表示/日本語パネルバージョン
『DR−05 VER2−JJ』を新発売
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、リニアPCMレコーダーDR−05の日本語メニュー表示/日本語パネルバージョン『DR−05 VER2−JJ』をTASCAM(タスカム)ブランドで全国の楽器店及び量販店等を通じて発売開始いたします。
品名:日本語メニュー表示/日本語パネルバージョン リニアPCMレコーダー
型名:DR−05 VER2−JJ
希望小売価格:オープンプライス
発売予定日:10月下旬
※製品画像は添付の関連資料を参照
■かんたん操作でプロの音質。
定番のリニアPCMレコーダーとしてご好評のDR−05が、日本語メニュー表示/日本語パネルになりました。
音楽練習、コンサートに加え野鳥や電車の走行音、更に近年では動画用の音声など、高音質ステレオ録音を必要とするシチュエーションが多く存在します。24bit/96kHzのハイレゾフォーマットに対応し、優れた応答力をもつマイクユニットをコンパクトなボディに収めたTASCAMリニアPCMレコーダーシリーズは、これらのシチュエーションで求められる高音質録音に応えます。
DR−05は、A−B方式の無指向性ステレオマイクユニットを搭載。全周囲の音を均等に収音できる無指向性タイプであるため、置き場所や向きの影響を受けにくく、録音セッティングの知識がなくとも臨場感あふれる音で録音することができます。マイクユニットは一般的な映画館の音量105dB SPLの10倍に相当する125dB SPLに耐える高耐音圧タイプを採用、ロックバンドのコンサートにおいても歪まない音で録音することができます。
録音機器の操作が初めてでもスムーズに高音質録音できるよう配慮し、様々な自動化機能を搭載。特に入力レベル設定を自動化できるピーク検出機能は、過大な入力音を感知し自動的に入力レベルを下げる機能で、自動的に最適なレベルに調整し録音することが可能です。また、一般的なオートレベル機能と異なり音量が上下することがないため、音楽録音において演奏者の音量表現を保ったまま録音することができます。
再生機能も充実しており、ループ再生や音程を変えずに再生速度を可変するVSA機能を搭載。講義の録音や語学学習においても活用することができます。また、ミュージシャン向けの機能として、音に響きを与えるリバーブエフェクト、既存音源に新たな録音を重ねるオーバーダビング機能を搭載。練習や楽曲制作において威力を発揮します。
さらにお客様から要望の多かった日本語メニュー表示/日本語パネルとなり、より直感的な操作ができるようになりました。従来バージョンのDR−05(DR−05、DR−05 VERSION2)をご愛用の場合でも、最新ファームウェアにアップデートしていただくことで日本語メニュー表示が可能になります。
録音セッティングの知識がなくともプロフェッショナルさながらの臨場感あふれる録音ができるDR−05は、音楽、環境音、インタビュー、語学学習など様々なシチュエーションで新しい音体験をもたらすでしょう。
溢れるほどの臨場感を、その手の中に。
※特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照
以上
■読者からの製品問い合わせ窓口
ティアック株式会社 タスカムカスタマーサポート
〒206−8530 東京都多摩市落合1−47
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